3か月で600点突破!!ポンコツ大学生がやったこと。


はじめまして!"外国人との会話、雰囲気で分かってるフリしがち" どうも!沖縄の大学生マミです🙇‍♀現在大学2年生、一応英語が専門です。笑

しかぁぁしっっ、、!!!!

大学1年の終わり、去年3月に受けたTOEICの結果は……435点!!!

特に何も対策をせず受けた結果に
「やばい、私1年間英語勉強してきたよね、、??」となりました。笑😂
焦った私はこのままではいけないと、5月頃から勉強し始めました。
そして、3ヶ月で660点取ることが出来たんです!

画像1

画像2

上は実際のスコアの写真です。ポンコツでもやれば出来るんですね。笑
ではでは、早速私が3ヶ月でやった事を書きます!誰かのお役に立てたら幸いです、、、✨


1. 600点目指すなら、この参考書をやり込む!

600点目指すなら、参考書は迷わずコレです!私は初めの2か月は、この参考書を徹底的にやり込みました。

この本の特徴は、何と言ってもスコアが上がりやすいパートから学べるんです!

スコアを上げたいなら
part2(リスニング)とpart5(リーディング)に集中して学習すること

本の中でも紹介されているんですが、part2とpart5はスコアが上がりやすいんですね。  なぜなら 

part2→選択肢が3つしかない。他のパートに比べて正答率が上がる。
part5→品詞問題というラッキー問題がある。

TOEICは基本4択のマーク問題なんてすが、part2だけは3択なんです。ということは、part2の正答率は33%!他のパートよりも正答率が高い!なので、手っ取り早くスコアUPを目指すなら、part2を攻略する必要があるんです。part2は問題パターンが決まっており、リスニングパートの中でも比較的簡単です。英文の全てを聞き取ろうとせず、ひっかけワードを避けながら解いていくことがカギです。
そして、part5はスコアに繋がりやすい品詞問題があります!品詞問題とは

例題   Devon Office Supplies will stop the (       )  of metal desks at the end of the current year.
(A)produce
(B)productive
(C)production
(D)productively                            引用:TOEICL&Rテスト直前の技術  

上の選択肢、何だか形が似ていますよね?
これらは、produceの派生語です。品詞問題には正解のパターンがあるので、それぞれの品詞を瞬時に判断し正解を選ぶことが出来ます。


        例題での正解パターン 冠詞+名詞 
よって、正解は名詞の(C) production になります。

こんな感じで、問題文をしっかり理解しなくても解けてしまうんです!(実際には、もっと複雑な品詞問題もありますが。笑)
このように技術を使って時間を稼ぎ、疲れが出てくる長文読解に時間を割くことが大事です。


私は、とにかくこの本の全てを覚える!という覚悟でやり込みました。笑       TOEICの技術力やノウハウが詰まった1冊なので、超オススメです。また、1回分の模擬試験もついています👏

現スコアが400点台でも3回通せば、600点見えてくると思いますよ✨

2.  英語力の基礎!単語帳はこれだ!

単語帳は、言わずと知れた「金のフレーズ」
これ本当に凄いです。語彙力の点数、爆上がります。笑
私は、スキマ時間はとりあえずこの「金フレ」を開くようにしていました!600点台を狙うなら、金フレを最後までやる必要はないです。私も実際に730点レベルの単語までしか覚えていませんでした、、!
しかし、必ず音声も聞くようにしてください! リスニング対策にもなりますし、発音も一緒に覚えちゃいましょう。

あと、abceedというアプリで、有料ですが「金フレ」デジタル版もダウンロードも可能です。👏

画像3

画像引用:https://treasure-app.pw/apps/3805

画像4

アプリだと、アウトプットもゲーム感覚で効果的にできます。また、自分のこれまでの学習時間量も見ることができるので、モチベーション維持にもつながります。
私はアプリと単語帳を使い分けて、気分転換していました。
これからTOEICを極めたいと言う方には、アプリもオススメです、、、!

3. スコアUPの要!〜時間配分をナメちゃいかん〜


単事帳と参考書を終えある程度知識がついたら、TOEIC公式が出してる問題集に移りましょう!最後の1か月は、問題の数をこなしていきます。

しかし、ここで大切なことは

時間配分を意識すること!

TOEICは瞬発系のテストです。限られた時間で200問という数の問題を解いていかなければなりません。捨てるべき問題は捨て、解ける問題を確実に点にしていくことが大切です。本番を想定して、何度も問題集に取り組めば時間配分の感覚も分かるようになると思います!時間配分については、1で紹介した「直前の技術」で詳しく解説されていますよ✨

3.  結局TOEICって、、。


これまで私が実際にスコアUPのためにしたことをご紹介しました。
結局TOEICのスコアというのは、

  英語力×TOEICのテスト力(技術力)

なんです。
私は、純粋に英語力を上げたというよりかは、TOEICの技術力を上げたという感じですかね。笑 しかし、学生にとってTOEICは進学や就活、留学に活かせるのでやってて損はありません!
600点を取りたいなら、中学英語とTOEICの技術を磨けば、結構簡単に行きます!

    「こつこつが勝つコツ」

私もTOEICの勉強をこつこつ続けて、今では735点に達しました!✨(英語専攻の大学生の点数にしてはヤヴァイですが、、笑)
これも、日々続けた結果だと思っています。

コロナで様々なテストや検定が中止になっていますが、皆さん体調にお気をつけて!この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです。一緒にTOEIC頑張りましょう!ではでは〜。


※英語勉強始中の方と繋がりたいです。お気軽にフォローまたは、コメントお待ちしております!質問あれば、どうぞ〜。🥰

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?