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【豆デジNEWS】上場に関するお知らせ、ジュビロと生成AI活用の実証実験開始、MZbot特許取得 他(2024.6月号)

豆蔵デジタルホールディングスとそのグループ企業(コーワメックスエヌティ・ソリューションズ豆蔵)の活動をお届けしている「豆蔵デジタルNEWS」の2024.6月号のご紹介です。


お知らせ


東京証券取引所グロース市場への上場に関するお知らせ

【豆蔵DHD】
株式会社豆蔵デジタルホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原徹也)は、2024年6月27日をもちまして、東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしましたことをお知らせいたします。
ここに謹んでご報告申し上げますとともに、これまで当社グループを支えていただきました全てのステークホルダーの皆さまのご支援、ご高配に心より御礼申し上げます。
当社グループは、デジタル競争力を提供するテクノロジーパートナーとして成長してきました。創業以来培ってきた内製化推進実績を基に、これからもソフトウェア工学の力であらゆる企業の「デジタル競争力の強化」を図り、日本の社会と産業に活力をもたらすよう貢献してまいります。
上場企業としての社会的責任を果たし、今後とも皆様に信頼され、広く社会に貢献できる企業となるよう、役員をはじめ従業員一丸となって精進してまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

プレスリリース


ジュビロと生成AIを利用したコーチングノウハウ活用の実証実験を開始

【豆蔵】
株式会社豆蔵と株式会社ジュビロは、Jリーグに所属する「ジュビロ磐田」のアカデミー(U-18)におけるコーチングノウハウの活用と、コーチング能力の向上を目的として、生成AIを活用した新たなコーチングサポート手法の実証実験を開始したことを発表いたします。


対話型AIエンジン『MZbot』において【複数チャットボットの協調動作による回答精度を向上する技術】に関する特許を取得

【豆蔵】
近年、生成AI技術のような新しい技術の登場により、利用者が担当業務の目的や用途に応じて、専門知識を持ったチャットボットを使い分ける必要性が、今後もさらに高まってくることが予想されます。本特許はこのようなチャットボットにおける様々な課題を解消するために発明された技術方式となっております。

技術情報


お役立ち資料『生成AIリテラシー向上のためのガイドライン』をリリース

【豆蔵】
生成AIは、文書作成など日常業務の効率化や創造的な作業のサポートに寄与する技術として注目され、広く使用され始めています。この資料では、生成AIの基本的な知識と生成AIを効果的かつ安全に活用するために有用とされる利用法を提供いたします。


AWS×豆蔵『AWS SAと学ぶ 生成AI勉強会』レポート

【豆蔵】
お客様に、いち早く最新テクノロジーを使ってビジネス価値を向上させることができるように、 AWS様のご協力のもと、生成AIに関する最新技術を豆蔵グループ社員へ紹介する機会を設定しました。今回は、AWS社のClaude3を活用しながらプロンプトエンジニアリング~アイデアソンまで行なってみる勉強会の様子をご報告いたします。

事業会社サービスのご紹介


AWS【公式】トレーニングの提供を開始

【豆蔵】
本トレーニングは、クラウド技術の理解を深め、実践的なスキルを身につけることを目的としています。AWS認定インストラクターによる高品質な教育が提供され、受講者はAWSのサービスやソリューションに関する深い知識を得ることができます。
ただいま【2024年8月までのお申込者限定!】で提供開始特別キャンペーンを実施中です。


マリンモビリティ操船システム開発

【コーワメックス】
マリンモビリティ版CASEとも言われる船舶の自動運転技術の実用化に向けて、大手メーカー様の操船システムの開発を行っています。統合された操船制御システムの仕様検討段階から担当し、高品質な製品開発を行っています。


新ご契約プラン『DLP Online スタンダード年間パック』提供開始

【エヌティ・ソリューションズ】
「DLP Online」は、動画の視聴でセルフラーニングを行うオンライン教育コミュニティです。新ご契約プラン「DLP Onlineスタンダード年間パック」は、アカウントを3つご提供させていただき、その枠内で自由にご利用者の入れ替えが可能なプランで、大変お得な料金設定となっております。

イベント情報


【セミナー開催報告】はじめての内製化

【エヌティ・ソリューションズ】
「内製化をしたいけど、まず何をしていいのかわからない」とお悩みの方へ「はじめての内製化セミナー」を実施いたしました。本セミナーにリアルタイムでご参加できなかった方向けに、登壇資料と登壇時の録画をダウンロードいただけます。また続編のセミナーは2024年8月の開催を予定しております。

豆蔵デジタルNEWS
発行:株式会社豆蔵デジタルホールディングス
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