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一度死んだから言えること


◉脳へのストレスは腰痛だが、【脳がくたびれるとヤバイ】と言う話

さて、前回まで説明した通りに脳はストレスを起こすと腰痛を起こします。簡単に言えばストライキを起こすんです。「もう嫌だー」ってね。

前回の次男の腰痛を参考にして頂ければ分かりやすいかと思います。

この様に脳と脊髄の関係性からの腰痛は理解できたと思います。実は腰痛との先にある仙椎も同じであり、仙椎は生殖器と繋がっている事を知らねばなりません。

ググると次のような説明が見つかります。

『仙髄(せんずい)とは、脊髄のうち仙椎の中を通る部分です。脊髄は脳から伸びた太い神経の束で、中枢神経の一部を構成しています。脊柱管と呼ばれる背骨の中心を通っており、首から下へ位置する頚髄(けいずい)、胸髄(きょうずい)、腰髄(ようずい)、仙髄の順に呼ばれます。仙髄神経は5対あり、S2~S4の神経根は排尿や排便の調節、性機能に関与しています。この部位が損傷すると、膀胱や腸の機能が失われ、排尿や排便が自力ではできなくなるほか、性機能にも影響を与えます。』


そこへホルモンが連動するという事は、腰痛以外の問題を起こす、つまり生殖器又は性欲に連動すると言う事です。

時々起こるしょうもない事件にチカン、盗撮、露出狂なんてのがあり、ここに登場する職業に教師、裁判官、学者、高級官僚等等のお堅い仕事の人たちがいます。

性は個々の趣味ですから多種多様で構わないのですが、他人に迷惑を掛けては行けません。でも時折起こす人がいるのです。

これってなぜ?と思いますよね。いわゆる頭の良い人たちです社会的な地位もあるのに、なぜそんなアホなことをしてしまうのか?です。

もちろん趣味もあるのですが、そればかりとは言えないのです。これは脳のストレスだけで無く、脳の疲労が関係してきます。

脳のストレス→腰痛
脳の疲労→性的な衝動
と言うような分け方でしょうか。

そもそも性衝動とは種族保存能力と言うもので、子孫を残そうとするので男性なら中学校くらいから成長ホルモンの影響を受けて、性欲が起こり始め勃起や射精を体験します。

そしてこの性欲=種族保存能力は、生命の危機に際して起こりやすく、自分が死に近づいた時に子孫を残そうと積極的に起こります。昔は戦いの場に女性の拉致が当たり前のようにあったのは、自分がいつ死ぬかわからないからです。

またこの性欲には実と虚があります。実とは生殖器がその様な反応をし、相手を求めます。純粋に本能であり男性の場合は排泄欲でもあるので、Hそのものをすれば収まります。

しかし、虚は脳で起こるのです。脳がくたびれてきて「死ぬ!」って感じた時に、脊髄から仙髄を通って性欲を起こしますが、実では無いのでHをしても風俗に行ってもスッキリしませんし、お堅い職業の方はあまりそちら方面には詳しく無いでしょうから仕方ないですがね。

つまり脳がくたびれにより死を感じ性衝動を起こそうとしても、実では無いのである意味では勃起はしません。もし勃起しても自己処理をしてスッキリはしません。それどころかさらなる興奮を求めます。

それが違法行為なのです。違法行為をしている自分に興奮しているのです。捕まるかもしれない自分が、そのスリルにワクワクするのです。

まぁ性欲を絡めたゲームもあるくらいですから、若い子はそっちで間に合わせているのかも。

実の性欲の処理が出来ている人には意味がわからないでしょうが、脳で悶々とした性欲は真っ直ぐには通らないのです。捻れるのです。歪むのです。だから変態チックになるのですが・・・男ってめんどくさい生き物なので笑ってやって下さい(笑)


あなたと家族の周りの人が今日も健康であり幸せでありますように・・・。

続く



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