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叱ることの難しさ・・・超現実的スピリチュアル

テレビを見ていると
こんな夜中にダンス甲子園をしていた
もちろんVTRだけどねw

優勝候補の学校の子が大会直前に
ダンスと向き合う事が出来なくなったと言う
シーンが流れた

登校拒否のように足が動かないらしい

番組スタッフも気になって本人さんに
話を聞いてみたら
ダンスを嫌いになった訳ではないらしい

もともと個人競技が好きだったようで
仲間も好きだけど・・・みたいな感じ 

本人さんと合わないとわかんないけど
たぶん自分の好きなものと今してることが
どこか乖離してるのかなと

それも少しずつ

本音と建前というのがあるけど
人の心の二重構造を的確に表してると思う 

それは二重人格を
誰もが要素を持っている意味でもある

そしてそれがあるから人と上手く付き合える

自分と違う周波数の他人と付き合うのは
基本は無茶なもので

ノイズとなることが多い

だから近しい周波数の人と付き合うし
それが友達関係となる

でも異性やタイプの違う相手と向き合う時は
そこを上手く調整するのが

この『本音と建前』

たぶん彼女は仲間と一緒には居たいけど
今のダンスに違和感を感じてるのかも知れない

まぁそんなこんなで3日後に
なんとか復帰して仲間の元へと戻った

休んでいた彼女は辛かっただろう
自分が足を引っ張ったのがわかるから

円陣の中で彼女は詫びた
そして誰かが声を掛けた『おかえり』とね

自分が責任者だと難しいシュチエーションだね

だけど責任者は何かを処さねばならない

ここが難しい
綺麗な絵図はこの場面のようなところ

3日の休みなら優しさで良いと思う
では1週間や10日ならどうだろうか?

簡単に許せるだろうか?本人も周りも

許容つまり優しさはありがたい
悲しい心を包んでくれる

だけど彼女の中に芽生えた
罪悪感をどうするのか?だと思う

だからそれは友人や仲間では無理だよね
そしてそれが大人の役目だよね

3日の休みなら許した後に
彼女を一人呼んで叱る

1週間や10日ならみんなの前で叱る

後から一人を呼んで許す

人は贖罪を求めやすい
犯した罪に対する罰を求めてしまう
それにより心はわだかまりを持たないで済むから

ならば
ちゃんと叱ることは救済でもある

どこで許すかという事も大切だけどね

そしてこの理を説明して
自分を責めることは無いと伝えて終わりとする

間違いや横道なんてあるのが青春
だけど黙って許して頭を撫でても
口に泡飛ばして叱っても

あまり意味がない

許すのも叱るのも
凝り固まった心の扉を開けるためで

開いた心の奥に引きこもった本音が
何某らかの話をする事に意味がある

もしかしたら何も話さないかも知れない
だが贖罪意識や自己否定は叱ると治まる

代償行為とでも言えるから

先ずはそれでも良いと思うし
そこまで行けても十分だろ

これは心の癖になるから

若さとは未熟なのではない
ちゃんとした説明が必要な存在なのだ

悩みとは
ちゃんとした選択をしたいからだとね

その為には本人さんが
本音を見つけねばならないのが難しい

そして本音を言う事ができたのなら
その人はちゃんとした選択が出来る

本音とは本心である
本心とは勘を誘導するトリガーである

その子が考えて成す事ではなく
本心からの『勘』を呼び起こすために

今後の未来の選択に於いて
悔いのないようにする為に

だから問題が起きたのなら
叱る選択もちゃんとせねばならない

どのように叱るのか?と考えてはならない

あなたの本心が選んで実行するのだ

そして叱った事への批判は受け入れるしか無い

それが大人になった
大人の責任ではなかろうか

by ケンケン

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