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△□回目の○○の夜明け

ふとした瞬間、『日本の夜明け是よ』と唱えたくなる。

この台詞を唱えた瞬間に、自分の中でも何かの夜明けと思うくらい、少しずつ変化してる、あぁ人生 などと思っている。

この言葉は、坂本龍馬がいった台詞または某時代劇の台詞とも言われるらしい。

坂本龍馬の台詞として、動き行く時代のなかで、『日本の夜明け是よ』と言った坂本龍馬の気持ちを考えてはみたものの、まったく想像つかない。情景だけはなんとなく、海の見える丘で言ったのだろうと思っている。

この言葉を、夜が明けて朝が来たと意識して実感した時に唱えたくなる。旅行先の朝 ・ 朝早くの遠出 ・ 徹夜明け等に思うことに多い。「日本の夜明け」では無く、自分にとっての夜明けなので、夜明けの前の言葉は何でも良い気もする。○○の夜明け。日本の夜明けは、語感もとても良いですね。

夜明けを感じとき、ぼんやりと あぁ人生と思うくらいが、丁度良いなぁと思う。

この度は旅行先にて、△□回目の ○○の夜明け を迎えた。改めて人生と思いつつ、大半は今日の朝ごはんに思いを馳せるばかりだった。


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