あつ森日記2@金策金策ぅ!!

どうもこんばんは

ひょっこりひょうたん島の天気は晴れ、麦茶のおいしい気温(たぶん)

※以下、あつ森のネタバレが多分に含まれております

そうそう、奇しくも一回目のひょっこりひょうたん島と別れてしまった私は、新たな島民とともに生活を始めたのでした。そうでした。

更新頻度が低いと自分が何を書いたか思い出せなくなるくらいは、寄る年波に勝てない私は、あつ森はじめて2週間くらいは島民の顔と名前が一致しなくて、驚く。覚える気が無いともいう。

我が島の当初のメンバーは、馬・牛・犬・ハムスターというなんとも牧歌的ゆるきゃらたちの集団。ここはどこのマザー牧場?

牧場の仲間たちは話しかければ(それが初対面であっても)挨拶してくれる、強コミュ力集団である。

謎の虫や、いつ着るかわからん洋服をプレゼントしても「きゃあかわいい~」「お!おれにくれるのか!!」などと宣う。今流行の全肯定アニマルたちだ。よーしよしよし、もふぁふぁふぁふぁなどとなでまわしたい。

ゲーム序盤は"金の亡者たぬきち"が、とたけけライブ開催までの道を示してくれるので、それに従って生活をしていた。そうすると、とにかくいろんな素材・金・遊ぶ時間が足りない。毎日新しい家具が売られ、家の改築・増築のため何度もローンを組まされる。そして我らがとたけけの楽曲が毎日一曲ずつ購入できるのだ。買わない手はない。

私は時間操作などのチートプレイは一切しないのと、基本的に夜間プレイになるため、どうしたら効率的に稼げるかを考えた。

結果、広大な百合畑を作り、夜に発生するジンメンカメムシ(リアルで遭遇したら気絶する)を売りさばいた。やつらはすぐ捕まえられるし、虫取り網は材料が手に入れやすく非常に効率的。

しかしデメリットもあった。ポケットの中がカメムシだらけなのだ。どこの小学生男子なのか。仕方なく、カメムシ一列10,000ベルという自己暗示をかけ、毎日毎日カメムシ狩りを実施。

この手法でローンを4度返し終え、先日念願の二階建てになった。

立派なカメムシ御殿である。

ほかには、離島ツアーで荒稼ぎもした。なあんとツアー三回目にしてタランチュラ無限島に到着!!1度に30万近く手に入った。ハッピードリーム!

しかし「島ガチャ」と言われているように、中にはとんでもない島もある。一回目のツアーはゴミしか釣れなかったし、二回目の島は竹林。

離島ツアーに行くと、島民スカウトもできる。

島に上陸早々、たこ焼きが歩いていた。たこ焼きのキャラいたんだ・・・その名も「タコヤ」。かわいいので即スカウトした。先方も前向き検討だったのでわくわくしてたら、次の日すぐにやってきた!!

やっと我が島に家畜以外のひとがきた!

次回「選ばれたのは羊でした。」ご期待ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。