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123.人を傷つけない笑い

最近の流行りっぽいです。
というか、ぺこぱ好きです。2019年のM1で初めて見て、面白すぎてめっちゃわらいました。最後の出番?かなんかで、正直ミルクボーイでうわーってなってて、もー決まりやろみたいな空気の中、時を戻そうとか言い出して、すっご笑いました!

ただ、この世の中はほんっとにいろんな人が共存し合ってるので、全ての人によく思われるのは無理というか、そんなんやってたらぺこぱはOKでも笑いの領域がめっちゃ狭まりそうです。

そういった意味である種尖ってるというか、ニューヨークとかも好きです。

そう、みんなが安心してとか良き気持ちで、とかほんと現実的に無理な気がしてます。いろんな点で。

たとえば、コロナ禍だって、飲食店舗ばっか意味があるかないかよーわからん時短とかになって、それを決める政府に不満はたまるけど、それに対して実質何もできないのです。声をあげて、、とかいうけど、国会の様子とか見ると、うーん、どーやって?と思います。

仕事のプロジェクトが動く中、そのプロジェクトの進捗を上の人たちは褒めまくるけど、所属員は、プロジェクト推進サイドのリーダーシップ、マネジメントの問題もあり、結構しんどかったりします。
そーいうのも、所属員の不満はたまる一方だけど、言ったところで、何も解決しないので、我慢するしかないです。

これはひどい言い方だけど、影響力を持てない以上、どうしようもないというとこもあります。変えたいのであれば傷ついて文句言う以上に策を練る必要があるかと。

なので、できる人はできる限り一人一人に思いやりを持ってというのはありますが、そんな余裕がない人が大半な世の中なので、傷つくことがあっても些細なことは気にしない!ということが大事だと最近は思います。

些細なことは気にしない。
芸能人のSNSとかYouTubeに、傷つきましたとか書き込む方もいらっしゃいますが、いちいち傷つかないようにする。そんなのは自分の領域を超えたことだと思う。

というか、怒りは本気の時にとっておく!