自分のやりたいことにフォーカスする

こんにちは。

”当たり前の奇跡を起こす”
小林めぐみです。


さぁ今から◯◯やろう!と思って
いざやり始めると、邪魔が入ることってありませんか?

自分が何かをやり始めようと思った瞬
「おかあさ〜ん!」と
子どもに声をかけられて中断させられる。

一旦手を止めて子ども達の要望を聞いて対応した後で、
途中だったことを再びやり始めた瞬間、
今度は兄弟喧嘩が始まり、
また「おかあさ〜ん!」と呼ばれる。

やっと時間をとれた!と思ったら、
今度は夫が声をかけてくる。
しかも、今でなくても…という内容。

何度も中断されて、対応することに疲れてしまった。
もう、夫に関しては聞こえないふりをしておこう…。
そう思って、そっとイヤホンの音量を上げた。

自分がやりたかったことは
途切れ途切れになり
思うように進まなかった。


家族が眠りについた後で
自分のやりたいことをするようにしたところ、
睡眠不足になってしまった。

でも、そんなわたしに転機が訪れました。

今、方眼ノートを開発された高橋先生の元
194人の方眼ノートトレーナーと
方眼ノートを使った新しいプログラムを開発する
特別なプロジェクトに参加しています。

高橋先生が、毎朝毎晩と講義をしてくれ、
日々学びを積み重ねています。

その中で高橋先生が
「その日がそうであると決めたり、
そう認識した瞬間に、
世界は認識した世界が出現する」
と言っていたんです。

そして
「あなたは何者ですか?
というのが一番問われている」と。

なるほど!!

わたしの学び、
アウトプットの時間を作ることに
意識を向けるようにしました。
・先に息子のトイレ誘導をしておく
・水筒にお茶を用意し、いつでも飲めるようにテーブルに置く
・おやつのみかんも用意
・2人が好きなピタゴラスイッチのブロック達を1つのケースにまとめた

すると、
子ども達2人で過ごせる時間がぐーんと増え、
6歳の娘が3歳の息子に絵本を読んだり
ブロックを作ってあげたりと
仲良く遊べるようになりました。

時々呼ばれることはありますが、
回数はグッと減り、
わたしもやりたいことをできるようになりました。

自分がしたいことを決めてそこにフォーカスすることで
こんなにも私自身の行動や子ども達の行動が変わるんだなと
感じた出来事でした。

これからも紙とペンと小学校5年生でも簡単にできるノート術で
自分がしたいことにフォーカスして
できることをサクサクとしていきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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