ホルモン剤より本当に怖いもの

リュープリン投与まもなく、心身ともに絶不調に陥った。
乳がん治療が始まる前に、抗がん剤、放射線治療、乳がん治療に使われる薬について自力で調べられる範囲で調べていたので、ある程度副作用については覚悟ができていたつもりだったけど、思った以上にしんどかった。
体の変化より心の変化のほうがキツかった。
投与前、投与後ではもう別人なんである。
メンタル絶不調、うつまっしぐら。
最初の投与の時は先生が青ざめてリュープリンを中止してくれたけど、再発したとなるとそうもいかない。
仕方なくがんばって受けてきた。
実際薬の効果なのか、CEA値は下がっていた。

CEA値は下がったけど、メンタルもだだ下がり。
骨密度もだだ下がり。
骨密度が下がるということは、お肌もハリがなくなり雪崩ていく。
かなりの高齢者で、若いころふっくらしていた人が、骸骨のように細い顔になった姿を見た人ならわかるだろうか。
まさにあの姿。
もう、写真撮るのがトラウマになった。

骨密度といえばカルシウムを連想する人は多いと思う。
実は、骨密度に関係しているのはカルシウムだけでなく、コラーゲンが関係している。
骨というのはコラーゲンが土台になり、そこにカルシウムとリンがくっついている。つまり、骨がスカスカな状態というのは、単純にカルシウムだけの問題ではなく、その土台のコラーゲンの密度も粗になっている。
そしてお肌のハリとツヤ、美しさを保つのに必要不可欠なのがコラーゲン。

骨密度が下がった人の肌の状態をよく観察すると、肌にシワが多く、ハリがない。こういうところでも体の状態を推し量ることができる。

カルシウムは体内で骨を構成するだけでなく、神経伝達にも使われる。
なので、カルシウム不足というのは脳にも影響するのだ。
今もいわれているのかどうかわからないけど、イライラする女性に対して「カルシウムが足りないんじゃない?」という言葉はまさにそのとおりで、体はイライラすると血中カルシウム濃度をあげて神経を落ち着かせようとする。問題はそのカルシウムをどこから調達しているかで、まさしく骨を削って血中に放出している。

そして、もっとこわいことに、体内でカルシウムになりかわり、カルシウムのふりをして仕事をする輩がいる。それがアルミニウムなんである。

ホメオパシーを独学で学ぶようになって初めてしったのだけど、
予防接種には水銀、アルミニウム、ホルムアルデヒドが含まれている。
ホルムアルデヒドというのはホルマリンである。
理科室で生き物やら臓器やらが液体に浸かっているのを見たことがある人もいるかもしれない。そう、あの液体のこと。

何でこんなものが使われてるの?と思うでしょう。
防腐剤として使われているんである。

予防接種の防腐剤として使われているなら、
病院で使われている注射薬全般に使われていても、何ら不思議はない。
いずれも脳に影響を及ぼす重金属であることを考えると、リュープリン投与後うつが発症したのもつじつまが合う。

アルミニウムは予防接種以外に、かなり身近なものにも使われている。身近過ぎておそらく気づかれることもない。
たとえば膨張剤のベーキングパウダー。
缶詰、缶入り飲料。
薬。
ヘアカラー剤。
化粧品。
化粧品にはフッ素も含まれている。
ちなみにフッ素は松果体を石灰化させてしまう。

水銀の害
・潰瘍性大腸炎
・クローン病
・キレやすくなる
・アレルギー
・中耳炎
・自閉症
・自律神経失調症
  水銀については発達障害との関連も指摘されている。

アルミニウムの害
・皮膚の感想
・便秘
・アルツハイマー
・寒冷蕁麻疹
・無感覚、無感情
  アルミニウムは鉛とも結びつきやすく、鉛も無表情や便秘といった症状を引き起こす。
  腎機能が低下するとアルミニウムを排泄できにくくなり、認知症、アルツハイマーを発症しやすくなることが指摘されている。
  アルミニウムが体内にたまると、依存的傾向が強くなる。
小学生女児の恋愛依存がアルミニウムのレメディで消失した例もある。

ホルムアルデヒドの害
・不安感
・頭が鈍い
・忘れっぽい
・呼吸困難、喘息
・味覚の喪失
・皮膚がしわになる
・発がん物質


・疲労感
・不眠
・神経過敏
・頭痛
・精神異常
・脳症による死
  アルミニウム同様、毒性が強く、骨に沈着しやすい。
  鉛は電磁波防止、塗料、各種電気製品、工場の排煙に含まれる。
  イギリス、中国、日本などで昔化粧で使われていたおしろいは鉛白。
  ワインの保存剤にも使われていた。

腸の状態がよくないと、これらの重金属が体内に入り込み、脳にいってしまうという悪循環に陥る。

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