ケガノコウミョウ

生薬みたいなタイトルですが、何か?

過去にとった薬の害を取り除くために選んだレメディのうち、
・水銀
・アルミニウム
について。

水銀とアルミ。どちらも人体に有毒なのに、意外と身近なものに数多く使われている重金属。
アルミはヘアカラー剤や薬、ベーキングパウダー、ワクチンに入っている。
水銀もワクチンに入っている。
ワクチンに入っているということは注射にも入っているのでは?と予測してレメディをとったのだけど、これが思いがけない効果を生んだ。

若いころから髪のハネ癖が気になっていて、そこそこのストレスと悩みの種だった。このハネ癖がきっかけでパーマをかけたら、ハネを通り越してくるくるのくせっ毛になってしまった。
両親も祖父も叔母もくるくるのくせっ毛だったのでこれは遺伝だと思い諦めていた。
ところが水銀とアルミのレメディをとったらクセ毛がまっすぐになってしまい、驚いた。
以前は少しの湿気でくるくると巻いてしまい「形状記憶毛髪」と開き直っていたのに、今では乾かした後ブラシでとかせばまっすぐになるほどのストレート。いったいどうしたことでしょう?

髪の毛は体内にある重金属を排出するところでもある。
あのがんこな癖毛は体内のアルミや水銀が排出されていたサインだったらしい。

ちなみにアルミと水銀がどうしてワクチンに含まれているかというと、これは防腐剤として使われている。
ワクチンは有精卵にウイルスを入れ遠心分離機にかけて作る。
そのままだと腐ってしまうので、腐らないようにアルミや水銀、ホルムアルデヒドを加える。
もちろん「アルミ」「水銀」という名前が使われるわけがなく、それぞれ「水酸化リン酸」「チメロサール」という名前がついている。

これがなかなかの曲者で、アルミも水銀もどちらも脳に障害を起こす。
発達障害に水銀が関係しているといわれるのは、これが所以。

アルミは気力と知力の低下、記憶減退、骨粗しょう症、多動、希死念慮を引き起こし、水銀は無気力、暴力性を引き起こす。どちらも脳障害を引き起こし、体内に入ると無機アルミニウム、無機水銀になり脳から排出されにくいという共通点がある。

アルミの厄介な点は、ほかの物質と強く結びつく性質があること。
なりすましの名人で、体内ではカルシウムであるかのようにふるまうため、骨や脳神経に悪影響を及ぼしてしまう。
若い人なら臓器がしっかり働くから体の外へ排出できるけれど、臓器の機能が低下して(特に腎臓)排出する力が弱ると体内に残ったアルミが脳障害を起こす。これが高齢者であればアルツハイマー、若年者であれば発達障害やADHDの症状として現れる。

以下、アルミと水銀のレメディ像。
<アルミナ>
・精神不安定。
・アイデンティティの混乱から簡単に共依存に陥る。
・自分の意見を持ち、自分らしく行動できない。行動不能症。
・自分らしくしっかりとした自分を生きることが欠落したため病的な状態に陥り、苦しむ。
・ふだんは物静かで穏やかか、とても地味でぼんやりしているのに、なぜか暴力性もある。人格的同一性の混乱。
・音や音楽に敏感。
・言語障害。行動異常。発達障害。パニックと暴力。衝動的。癲癇。
・知性の混乱。考えや思考の混乱。
・記憶力低下。学習能力障害。知力の混乱や不明瞭さ。
・自殺衝動。希死念慮。
・全体的なふるえ。虚弱化。骨や歯のもろさ。骨粗鬆症。
・便秘。直腸と暴行の麻痺。膀胱と生殖器の衰弱。
・皮膚は乾燥している。汗が出ない。
・がんこ。

<水銀(マーキュリーソル)>
・周囲が敵ばかりだと思う
・落ち着きがなく、疑い深い。多動。自閉。緊張症。
・発達障害。
・自律神経失調症。
・音に敏感。
・傷つきやすさ。攻撃的。暴力性。
・無感情。無表情。
・発汗過多。汗はにおいがきつい。
・唾液が多い。
・粘液の潰瘍。化膿。歯肉炎。潰瘍を伴う汗ばんだ炎症。
・歯肉炎。口臭がきつい。