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[挑戦記#7] 番外編vol.2

川原卓巳プロデュースの学校0期挑戦記!エピソード番外編


第一目の夜に懇親会が行われた。


『今日のメインは懇親会だから、時間通りに終わりにするよ。』


卓巳さんらしい言葉だ。


質問したい受講生の列は続いていた。

でも、質問を一旦打ち切った。


懇親会はとってもオシャレな空間の場所で行われた。

中に入ると立食形式(端にソファ)だった。

立食形式に慣れていない私は戸惑った。席に座っているイメージしか持っていなかったのだ。


ドリンクを取り、乾杯!

懇親会が始まった。


とりあえず、同じテーブルの人たちと話していた。朝よりも気軽に話せる。

奥の席に座っていた卓巳さんの周りには、すでにたくさん集まっていた。

早い!

卓巳さんと写真が撮れるかな?

そんなのはもう無理な程、周りに人がいた。

お酒を片手に熱い議論が始まっていた。


別な人と話してみよう


思い切って話しかけた。


すんなり受け入れてくれる。

名前と顔と経歴?が頭に入っていない

一から話しかける作業は思いの外エネルギーを使った。

食事が出てきた。


食事をとりながら、会話がはずんだ。


でも1時間くらい経った後、輪に入っていけない自分がいた。

話しかけられない


この懇親会には目的があった。


ゼロ期のメンバーをどれだけ知る事ができるか?

ゼロ期のメンバーと話しをして、自分のプロジェクトに巻き込めるか?


ゼロ期のメンバー達が『集団』になる第一日目だったのだ。


そんな事を1ミリも考えていない私は何もできなかった。


この懇親会での行動が2日目にも影響を与えた。



『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!


#川原卓巳プロデュースの学校

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