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[挑戦記#3] 大切なのはBe yourself


川原卓巳プロデュースの学校0期挑戦記!エピソード3



次々に発表されるプレゼンテーション

内容が全然入ってこない
カードに記入するのが一杯一杯で、発表者の内容を理解する時間がない

90秒で聞き取り、自分に落とし込み、文字にする。
なかなかハードだ。

『川原卓巳プロデュースの学校0期』の初日、最初に出された課題は、
『自分の想いを伝える』
『相手の強みを見抜く』 

途中で方法を変えてみた

とにかくインスピレーションで感じた事をメモした。『したい事』は、後から動画を見て書こう。リアルでしか
わからない事を書いていこう。

30人が終わった頃からペースが落ちた

思考が追いつかない

イメージがわかっても文字にできない

自分の語彙力の無さを感じた。

前のテーブルがステージ横に並び始めた。ますます集中できない。

自分の発表内容は全く固まっていない

焦る気持ちがMAXな時、自分たちのテーブルが呼ばれた。


ステージ横で待っている間は、意外にも落ち着いていた。
自分なりに話を組み立てようと考えた。でも、まとまらない。

あっという間に順番がきた

ステージに上がると、次のテーブルの人たちがスタンバイするのを待つ時間ができた。

えっ!この空白の時間はなに?

心臓がバクバクしてきた

『なんとかなるさ』

この楽観的な考えが最悪の結果を生んだ。

結果は、、、撃沈。

自分の描いていたプレゼンが全然できなかった。できるはずもなかった。

途中から何を話しているのか、わからなくなった。

何しゃべってるんだ、私。


慣れていない事も失敗の原因かもしれない

でも、本当の失敗のワケは、
自分の中のビジョンがはっきりしていなかったんだと思う。

『自分の命を削ってしたい事』

この意味がわかっていなかった。

もっと自分に問いただして、自分と向き合って、何がしたいのかを決めて、覚悟を持ってこの場にいないといけなかったんだ。

気付くのか遅い

発表の後は、他の人たちの話している事が全く入って来なかった。
何も書けない。ペンを持つ手が動かなかった。

やり直したい

その前に自分の描いている未来を、ビジョンを具体化しないと始まらない。

セルフプロデュース

まず私に必要なのは、『自分らしさ』を知ることだ。


自分の『命を削ってもやりたい事』がわかったのは、その2日後だった。



『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!


#川原卓巳プロデュースの学校

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