[挑戦記#27]同期は宝
川原卓巳プロデュースの学校ゼロ期挑戦記
同期はタカラ
第一回講義から
ちょうど1か月。
卓巳さんから
『チェックイン』があった。
「この1か月を振りかえってみよう」
「改めてこの学校に入った目的は何か考えてみよう」
ゼロ期生たちは
お互いが身近な存在に
なっていた。
毎日のように
オンラインでミーティングが
行われ
Facebookやメッセンジャーでは
自分の想いやアイディアの
投稿が溢れている。
『ホンネが言える関係』
それが築かれ始めていた。
学んで行くスピード
そんな中、
スピードが早すぎて
付いていけない自分もいる。
話す用語の意味がわからず
後から慌てて調べる始末。
毎日が学び
毎日が発見
毎日が忙しいけど
毎日が楽しい
そんな1か月だった。
学ぶスピードは人それぞれ
『自分のペースが一番』
でも、
この1か月は
自分のペースで動けなかった。
かなり混乱して
何をすればいいのかわからない
そんな1か月でもあった。
改善か改革か
そんな時、
卓巳さんから提案があった。
1か月の間、
ゼロ期生の動きを
ずっと見ていた。
一人一人の投稿に
コメントを返したり
質問があれば
丁寧に答えていた。
でも、
ゼロ期生が始める事には
何も言わず
ずっと見守っていた。
プロデュースの学校が始まって
1か月が経った時
卓巳さんが口を開いた。
『こんなアイディアはどうかな?』
レイヤー分け
役割分担
それぞれの目的を叶えるために!
これがゼロ期生の特権
何も決まっていない
これから進む道を
自分たちで経験しながら
切り開いていく
その先に考えるのは
『改善』か『改革』か
これから
ゼロ期生第二章が始まる。
『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!
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