批判するっていうこと

note歴3日目です笑
早速、2本目の記事書きます！

1本前の記事では僕なりのコロナの考え方みたいなところ書きました。
※ちなみに、僕が書いてることはそう考えてねって強要するつもりは全くなくて、こういう考え方してるやつもいるんやなってぐらいの軽い気持ち、暇つぶし程度で見てね。みんな新しいことやらんとあかんよ！って言うことじゃなく（1本前の読んでない人は読んでください！）

今回は、コロナでこういう状況になってしまって、最近すごく目につくと思うんやけど、"批判"、"批判ばっかしてる人"について書きます。てか言いたいことある笑

今回もあくまで一捉え方とか考え方として、こういう風に思うこともできるんやなーぐらいに思って読んでください。

ニュースとかtwitterとかみてても批判とか、ある人を悪くいうとかめっちゃ目につくなーって思ってて（そういうとこばっか切り取るメディアとか自分の環境もあるかもやけど）、今は特に家にずっといるから、どうしても出社して働いてた時より目について、結構嫌な思いしたり、ネガティブな気持ちになったりする。
これはみなさんもそうやと思います。

その批判してる人に対して、ムカつくなーってイライラしたりすることもあると思う。
逆にその批判に「そうそう！！」って乗っかることもあるかもしれん。

でもそれってめっちゃ心すり減らすし、良いことないよなーって思うのと同時に、みんな頑張って自粛してる中でイライラして仕方ない部分もあるなとも思う。

やから僕は批判ばっかする人に対しては、もう批判してる人を変えることはもちろんできひんから、捉え方変えるしかないなーって思ってます。割り切ってる。
じゃあどう捉えればちょっとでも楽になれるかなーって思うと、次の一言に尽きると思う。

"お前（批判してる人）は、過去にしか生きてへんぞ、ばいびー！！べーーー！！！"です。
※一言じゃ収まりませんでした。

ちょっと熱くなってしまったんで、冷静に説明すると、批判ってそもそも誰かのすること（したこと）に対してするものであって、そのニュースや記事、発信が批判する人の目に触れた時点でそれは過去のこと。例えば、政府が「マスク2枚配布します」ってなった時に、めちゃくちゃ批判する人いたと思う。それもわかる。でもそれって政府とかウィルスとか医療の専門家さんとか（僕らよりはるかーーーーに偉い人たち）がめちゃくちゃ考えて出した答えであって、それにいくらぎゃーぎゃー言ったって、そのマスク配布するって"事実"は変えられへん。（回収されちゃったけど笑）
※ただここで一個はっきりさせときたいのは、心無い批判じゃなくて、例えば政治に積極的に参加してより良くしようって思って声をあげること、と、ただ流れてきたニュースに対して知識もないのに、反射的に罵声を浴びせることは絶対に違うし、この記事の中の批判は後者のことです。

やから、批判すること＝変えられへん過去のことへの文句って割り切るしかない。
※あともちろん人として、悪いことした人はの批判は別です。人の道に反したことは批判していい。

自分がやったこと、決めたこと、やろうとして発信したことに対して、批判されることはあると思うけど、それは1秒前、2時間前、3日前の自分が決めたこと、発信したことであって、それが批判する人の目にとまった時点でそれは変えられへんし、もう過去のこと。

批判が自分に来たときには、もしかしたらもうその意見は変わってるかもしれへんし、言ったこと後悔してるかもしれへんし、あくまで過去の自分が出した答えに対する批判って思えば、ちょっとは楽になるかなって。その意見出した人（自分）はもういませんって。批判してくる人が批判してるその間に自分はもう別のこと考えてて、前に進んでるし、未来（次の別のこと）を想像して動いてると思う。

やから批判してくる人は、過去にしか生きてないし、自分はもっと先に進んでるよ、ばいびーーーって思ったら、ほんのちょっとは楽になると思う。もちろん批判されたら絶対つらいし、傷つくけど、どうしよもなくなった時に、そいつに、ばいびーーーーって言ってやればちょっとは気が晴れると思う。

最後になりますが、批判ばっかしてる人は"過去の人"で、そこにばっか目をやる必要はないよ！って話でした。
※あ、その人のこと想っての批判（意見）はあると思うから、それは聞くべきことやとは思ってる。

めちゃ長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

興井