やっぱり大変！？小1ライフ

こんにちは。

まめきんかんです。

子供と暮らす日々のこと、書いています。

小1ライフ。

それは友達関係も、

子供のものです。

春から仲良くなった友達。

と、ず〜〜〜っと毎日放課後遊んでいましたが、

「他の子とも遊びたい〜！」

「放課後前髪切りに美容院行こうね。」

いつもの友達断り帰ってきた。

美容院へ、
そして帰宅。

「ピンポーン」

おや一年生2人。自転車で。

「あそぼー！」

早速の展開。

「6時ね」

と遊びに行った。

せかせか夕飯作り、
もうすぐ18時、あっ18時、

それが、

暗いのですー！！！！！

とっとっとー！！

と、

真っ暗！

帰って来てない！

えーっどうしよう心配すぎる！

鍵を閉め自転車飛ばして飛ばして公園三つ巡る、

「いない！」

家に帰るが自転車ない。
帰ってない。

また思わず走る。🚲

あっクラスのS君！

「うちの子見なかった？あの子とあの子と遊びに行って」

「あの子の家なら分かるよ。教えてあげるよ？」

「こうしてる間に帰ってるかな」

そうさ家に帰ろう、

帰ったら、

👧いてた！！！

「ごめんねママ心配で出ちゃって。家で信じて待ってたら良かったんだね」

涙の娘。

不安だったよね。

友達はもっと人数が増え、皆んなの家まで1人ずつ送って行ってたら、
最後Aちゃんと2人で迷い、
そしてどうやら相当🚲走っていた様子。

「〇〇（ショッピングモール）見えて、な」

相当走ってるなー

夕飯つまみ出したらインターホン。

Aちゃんとお母さん。

「遅かったでしょ？主人が探しに出動したけど自分の子供しかわからなくて」

「大冒険だったみたいね
帰って来たんだから良いじゃない！明るかったら能天気だったと思うよ
いつまでも暑いから、真夏みたいな感覚でいてたらあっという間に暗くなって
怖かったね、お腹すいたね
運動会、楽しみにしてるね」

大号泣Aちゃん

「怒ったから〜私」

心配したのよー！と、怒ったんだねママさん

やっぱりまだまだ大変小1

なんて想いで自転車飛ばしていたけど、

娘は、

「楽しかった」

涙も出たけど、

大冒険だったね。

ちゃんと自分で帰ってきて、

頑張ったね。

この経験は、

子供のもの。

宝物だね。