見出し画像

NO LIFE NO MUSIC

タイトル、先日どこかで見かけた言葉なのだけど、どこだったかは思い出せない。。

でも、これはまさしく、私のこと。

音楽がない生活なんて、音楽がない人生なんて、考えられない。

「衣食住」とは別の存在だけど、

厳密に言えば、なくったって生きていけるはずなのだけど、

それはもう「私の人生」ではなくなってしまう。


(と、ここまで書いておいて恥ずかしいのですが、

別に自分が歌うわけでも、演奏している訳でもありません。)


私には、学生時代からもう、ン十年と聴き続けているアーチストがいる。

もちろん、他の人の曲も聴くし、ジャンルもいろいろ聴いているけど、

結局、彼の音楽に戻ってしまう。

テレビやラジオから流れてきて「ああ、いいなあ」と思って

新しいアーチストの曲を聴き始めても、

その曲だけ、そのアルバムだけで終わってしまうことが多い。

自分でも「偏ってるなあ」と思うけど、好みなんだから仕方ない。

とはいえ、正直、ひとりの人の音楽だけでは物足りなくなってしまうことがあるのも事実。

他にずっと聴き続けられるアーチストは本当にいないのか。。。


そんな時出会ったのがこのフュージョンバンド。

視聴して、動画を見て、はまってしまった。

そして、すぐにポチッと、CDを購入してしまった。

私にしてはかなり珍しいこと。

でも、またすぐに飽きてしまったら、と少しばかりの不安も抱えつつ、

2枚のCDを聴く。


これは。。。すごい!


メロディーラインは美しく、私のストライクゾーンだし、

演奏の技術も確か。

なにより、アルバム全体通して嫌いな曲がひとつもない!


新しい「仕事のお供」が増えて

いま、すごくご機嫌です^^


好きな音楽を見つけた時のドキドキ感、ワクワク感は

なにものにも代えがたい。

やっぱり、私には音楽が宝物。

音の中に身を沈めて、ゆらゆら心地よく過ごす時間が一番好き。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?