ことばに気持ちを託す
昨日、一日かけて作った資料と手紙
友人に渡すかどうか、まだ心のどこかで迷いがあった。
悪く受け取られたらどうしよう、
こちらの思いが伝わらなかったら、
これがきっかけで友人との関係が微妙になってしまったら・・・
今朝、ながしまさんの「やさしく、つよく、おもしろく。」を読んだ。
大好きな連載のひとつ
いつものそうなのだけど、
今回は特に心に沁みた糸井さんの言葉があった。
じぶんが誠実かどうか
じぶんが正しいかどうかについては、
じぶんだけで決められることはなさそうだが、
じぶんが誠実かどうかについては、
じぶんだけでほんとうの答えがわかるはずだと思う。
(『忘れてきた花束。』P.41より)
私は友人に対して誠実な対応をしているか?
そこに自信があるなら、大丈夫。
きっと大丈夫!と思いながらポストに投函しようと思う。
言葉って、いいな。