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習慣づくり

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習慣づくりについてまとめております。 学術論文や、第一線分野の人たちの知見をまとめたエビデンスベースの情報をご提供いたします。
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2024年5月の記事一覧

【アウトプットを一定に保つことができる毎朝の“疲労感”のレコーディングの習慣】

自分のコンディションを見える化することで、『こんな体調のときは大体このくらいのパフォーマンスだろう』と予め対処することができる

「疲労がピークに達したと判断したら休む」

(モーニングページ)

【感じている疲労によって使い分けたい7つの休養モデル】

生理的休養(休息、運動、栄養)
心理的休養(親交、娯楽、造形・想像)
社会的休養(転換)

「疲れた消化器系を休ませる、積極的に環境を変えるなど、それぞれの休養を複合的に組み合わせることで効果が高まる」

(休養学)

【ビジネスパーソンは体力のペース配分が重要】

“自分の体力-疲労=自分が出せるパフォーマンス”

「自分はこれくらいできるはずという思い込みから最後は精魂尽き果ててしまう。疲労は現状を知るバロメーター」

(フィットネス疲労理論)