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利他の実践が自分の幸せ

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

いよいよ5月最終日♪

昨日から降り続いてる雨は、植えたばかりのサツマイモの苗が大喜びしていますp(*^-^*)q

まっこと恵みの雨やちや。

今日、高知市の自宅に帰ります。

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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マイマイさんから「利他から始めると…」をいただきました。

「自利利他」という言葉があります。

自利利他の自利とは何か? 

自分の利益のことです。

自利利他の利他とは何か? 

他人の利益となるように、図ることです。

また、自分のことよりも、他人の幸福を願うことが利他です。

人に良かれと思い、行動することが利他です。

「自利とは利他をいふ」(天台宗を始めた「最澄」の言葉)とは、利他を実践すれば、いつかは自分の利益になる、ということではなく

「利他の実践が、そのまま自分の幸せなのだ」

という考え方です。

利他の行いとは、つまり、人に良いことをする利他の行い自体が、幸福である、と言っているのです。

でも「自利利他の利他は、巡って自分に返ってくる」

自利利他を考えるとき、そう思っても、いいのかもしれません。

私たちは、時々人に対して

「どうしたら、わかってもらえるのか」

「どうしたら、認めてもらえるのか」

と、悩むことがあると思うのですが、こういう悩みって、エネルギーの割には、あまり生産性がないように感じます。

そんな時は、その悩みを、いい加減なところで、ほったらかしにして、視点をがらっと、変えてみたらどうでしょう。

「どうしたらわかってもらえるか」

という問いではなくて、

「どうしたらあの人の悩みを軽くできるだろうか」

「どうやったら認めてもらえるか」

ではなくて、

「どうやったら、周りに喜んでもらえるか。」

という質問を、あえて、自分になげかけてみるのです。

すると不思議なことに、人のことで、アレコレ悩んでいると、自分の悩みが、いつの間にか、消えてしまっているのです。

そして恵まれるようになります。

松下幸之助氏は、

「あなたが世の中に対して提供した価値の、10分の1があなたに返ってくる。」

と言っています。

こういうことを、常に意識していないと、

「どうやったら儲かるか」

「どうやったら相手は、自分を認めるようになるのか。」

という問いが、先走ってしまいます

そうなると、どんなよい方法があったとしても、相手の心を動かして、お金や時間や気持ちを、こっちに引っ張り込もうということになってきますから、相手はおもしろくないですよね。

「ほしい」という発想を、頭からはずして、

「どうしたら、この人に喜んでもらえるか」

という問いを、真剣に考えてみるところから、考えるように、努めていったらどうでしょう。

遠回りのように感じますが、堅実に自分も、恵まれるように、なっていくのではないでしょうか。
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それでは、今日の言葉です。

私たちの仕事は、相手の期待を上回ること。

それさえ考えていたら、役目が与えられます。
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