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メラビアンの法則

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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知っていましたか?

昨日5月20日は“世界ミツバチの日”でした。
世界ミツバチの日(World Bee Day)を知っている方はどれくらいでしょうか。

日本ではまだまだ知名度が低いですが、国連でも正式に承認されている国際的なキャンペーンデーです。

なぜ5月20日がミツバチの日に選ばれたのか?

その歴史や目的、世界各国でハチの日にどのようなイベントが行われているのかを紹介します。

国連の世界ハチの日に関するWebページによると、5月20日は、アントン・ヤンシャというスロベニア人の誕生日 が由来になっています。

恐らく聞いたことがある方はほとんどいないのでは、と思ってしまう予想外の人物。

このアントン・ヤンシャという方は、近代養蜂のパイオニア的存在だそうです。

1734年(日本は江戸時代後期)に産まれ、ヨーロッパで初めての養蜂家育成学校へ通い、養蜂に関する書籍を出版するなどして活躍したとのこと。

マリーアントワネットの母親として有名なマリア・テレジアから直接依頼を受けて、ウィーンに養蜂の技術を伝えたとも言われている、インターナショナル養蜂家だったようです。

そして、かなりの歳月を経て2016年。スロベニア共和国がFAO(国際連合食糧農業機関)へ彼の誕生日を由来に、世界ハチの日を提案。2017年に国連総会にて満場一致で正式に宣言されました。

日本人にはあまり馴染みがないスロベニアの発案という、少し意外な始まりでした。

世界ミツバチの日が目的としている4つのこと
どんな活動をしていくのかという4つの方針を紹介します。

1. 世界の自治体や政治家など、意思決定をする立場の人々へ、ミツバチを保護することの重要性に気づいてもらう。

2. 私たちの生活がミツバチや他の花粉媒介者によって成り立っていることを改めて知らせる。

3. ミツバチおよび他の授粉者の保護を訴える。そして、それが世界の食料不足問題の解決に大きく貢献し、開発途上国の飢餓を救うことも知らせる。

4. 生物多様性が失われること、そして生態系が崩壊してしまうのを食い止め、持続可能な開発目標の達成に貢献する。

世界ミツバチの日をきっかけに、ミツバチへの理解がさらに深まるといいですね。
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メラビアンの対人関係法則について、まゆりんさんからいただきました。

まず「外見、態度、話し方、話の内容の4つの壁」を順番に紹介します。

第1の壁「外見」
髪型、服装、アクセサリー、表情などのことです。

私たちは幼いころ「人を外見で判断してはいけない」と言われてきました。

逆を言えば、それだけ私たちは人を外見で判断してしまうものなのです。

たとえば、昼過ぎのコンビニで、コピー機を使っている学生がいます。

レジでは身なりの良いビジネスマンが飲み物の精算をしています。

でも、彼らは本当に学生であり、ビジネスマンなのでしょうか?

私たちは、服装や雰囲気で相手がどのような人物かを判断してしまう傾向がありますが、本当のことは聞いてみなければわかりません。

また、当然ですが、私たちも話をする前にお客さまから判断されています。

あなたの今の服装は、お客さまの年齢層、属する集団、仕事などから考えて、営業を担当するにふさわしいものですか?

もう1つの例を見てみましょう。

たとえば、高額な商品を扱う営業スタッフの身なりがみすぼらしかったら、販売する商品やサービスも貧相な印象を与えてしまいます。

また、配送をともなうルートセールスのスタッフが三つ揃いのスーツでは、機能的とはいえません。

つまりどちらが良いとか、悪いの話ではないのです。

私たちは営業スタッフとしてお客さまからどのように見られているかをもっと戦略的に考えてみる必要があるのです。

今の服装は競争相手に勝てる服装ですか?

あなたの仕事をバックアップしてくれていますか?

それとも自己主張ばかり考えてお客さまを置いてけぼりにしていませんか?

第2の壁「態度」
(立ち方、座り方、挨拶、名刺の渡し方など)です。

私たちの外見や態度も、広告の看板と同じ視覚物です。

営業スタッフがくだけた態度や横柄な態度では、話を聞く気にはなりません。

また、名刺の渡し方、座る位置など、ビジネスマナーを守れないようでは、ルール違反者としてビジネスという土俵に乗ることすらできません。

もし、あなたがフットワークの良い営業スタッフを演じたいなら「動作は機敏に」が鉄則です。

第3の壁「話し方」
(敬語・声の大きさ・抑揚・アクセントなど)です。

ビジネスの場では敬語が標準語です。

たとえ、親しいお客さまでも“タメ語”では困ります。

親近感を出すには、敬語をベースに、トーンや語尾で変化をつけていくことです。

また、声が小さく抑揚のない話し方では、営業スタッフの話に自信を感じることができず、当然説得力もありません。

もし、自信と説得力を相手に伝えたいなら、少し大きめの声で言い切ること。

これで印象がグンとアップします。

お客さまを「話を聞いてみるか」という気持ちにさせるには、この第3の壁までクリアしなければなりません。

この段階でやっとお客さまは営業スタッフの話に耳を傾け始めるのです。

第4の壁「話しの内容」
話の構成、内容そのものです。

そして、その話はお客さまに興味のある内容か否か。

なぜならお客さまは、興味のある話にしか耳を傾けてくれないからです。

自分が好きな話をするのではなく、お客さまが興味深く聞いてくれる話を考える必要があります。

どんなにすばらしい商品やサービスでも、お客さまの興味がなく、理解できない話なら購入はおろか、話を聞いてもらうことすらできないのです。

ここで興味深いデータをご紹介しましょう。

お客さまは「4つの壁」のうち何を重視しているのでしょうか?

初対面で伝わった印象を100パーセントとすると、外見が55パーセント、態度・話し方で38パーセント、話の内容は7パーセントという数字になります。

“百聞は一見にしかず”と言いますが、まさに見た目が大きいことがわかります。

しかも、お客さまは瞬時にその営業スタッフに対して何らかの印象(安心・不審、好き・嫌いなど)を抱きます。

人間は第一印象が作られると先入観を持ってしまい、その印象は変わりにくいものです。

従って、好印象を持ってもらえるように気を使う必要があります。

悪い印象を持たれてしまうと、後で挽回するのは容易ではありません。

「4つの壁」を通行する許可証はお客さまが出します。

あなたではありません。

自分がどんなに気をつけていても、お客さまが認めなければ許可証は出ません。

従って、自分の外見や態度、話し方、話の内容が、どうお客さまに受け取られているのかを、客観的に把握する必要があります。

同僚や上司、または外部の専門家の客観的な目で判断してもらうことも大切な方法の1つでしょう。______________
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それでは、今日の言葉です。

最も輝いている人は、

最も他人を輝かせている。
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