ストーブが灯る部屋、リビングに置いたデイベッドで眠る夜。

冬仕様のふわふわの掛け布団にくるまって眠る。
オレンジ色のライトはつけっぱなし。朝の5時38分は私の味方。

ストーブの音が冬の寒さを物語る。外は極寒なのに家の中はポカポカで、絵に描いたような幸せな空気に纏われている。

山奥で過ごす冬。物価は高いけど、澄んで冷えた空気は私の内臓を浄化してくれる。
物価は高いけど、寒冷地独特の雰囲気を買うと思えば安い。

とても素敵なところ。物価は高いけどね。

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