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若者からまなぶ

世界的に活躍する2人から、「若者から学ぶこと」の大切さを教えられた。
1人はIT大臣(書籍より)、もう1人はピアニスト。

確かに、その通り、と思うことが最近多々ある。

私自身、2人の息子の言動や嗜好から学ぶことが多い。

・テレビはほぼ見ないが、スマホでそれっぽいのはよく見ている
・お好み焼きより、たこ焼きが好き
・オリンピックも興味種目以外は見ない

昨日、長男に連れられて行った熊本県菊陽町のラーメン屋さんは、なんと、東京六本木に出店しているらしい。

「富喜製麺研究所」

ちなみに、その菊陽町は半導体工場の新規立地で経済活性化を果たしている。

富喜の鰹昆布水つけそば

ラーメン通を自称する私なのに、そんな人気店の店名すら知らなかった。

かつて働いた久原本家もまた2010年に「茅乃舎東京ミッドタウン店」出店により勢いを得て、全国主要都市出店を果たした。五島列島の焼きあごを使った「茅乃舎だし」は今も売れ続けている。

お盆の関西旅行で、長男は宇治でアニメの聖地巡礼を楽しんだ。二男は値がはるNIKEのエアジョーダンを購入した。

私はいずれもよく分からない。若者文化であるのは確かだ。

✒️

若者から学ばない人。

ではなく、

若者から学ぶ初老であろう、

とバス車内で1人誓う。


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