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取材先再訪「うつわ藍水」

15年ぶりか。長崎県波佐見町の窯元「うつわ藍水」を再訪しました。今年は波佐見陶器市に合わせて、主会場や有田にも出店しているそうです。全国に多くのファンを持つ窯元さんです。

藍水さんの工房ギャラリー

たまたま、幸運にも、藍水の藤川さんご夫妻とお話をできました。雑誌「九州のムラへ行こう」出版室に勤めていたとき、窯元民泊を始めた藍水に、仕事として泊めさせていただきました。

私の実家のたいらベーカリーも、パンづくり体験民泊をしていたので、夜の会食も大いに話が盛り上がりました。次の日かに中尾山の体験施設で、絵付けを楽しみました。

民泊は今も続けているそう。今夜も、日本在住のスリランカ人が泊まりに来るとか。2回目らしいです。「いろんな人が泊まりにきてくれます」。お二人は来訪者との新たな出会いを心から楽しんでいる様子でした。

私は駆け出し記者のころから、取材先を再訪するようにしています。※長く行けてない皆様すいません

必ず新たなトピックスがあります。今は長男さんが窯元で一緒に働き、今日も波佐見陶器市の主会場で店頭販売に頑張っていました。忙しそうだったので、ご挨拶は次回に。

長男さんの作品


藤川さんご夫妻から、お子様のことを聞き、こちらまでうれしくなりました。

娘さんが作ってくれたコーヒーも美味しかったです。ありがとうございました。

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