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ともに転職した元同僚と我が職場で再会
7月8日は、福岡の総合食品メーカーで共に働いた元同僚が高校教諭として、教え子を連れて我が職場の日本経済大学を訪ねてくれました。
高校生の早い段階で「大学」を知るのが目的。彼は仕切り役で、テキパキと迅速に動くその姿はあの頃と変わりない。
noteには、転職の話が多い。結論からいうと、何歳であろうが、転職はなかなかうまくいかない。
特に四十代。まだ感情の起伏も激しい。転職したものの、給料は下がり、約束されたポジションが実際には与えられず、新職場の上司と部下に慣れない感が伝わってくる。
さもありなん。
当然、私も経験済み。
高校教諭の彼は活躍している。もう忘れているだろうが、私がその高校の学校評議員を務めていた時、こんなことを言った。
「大学に4年間行き、自分の視野と自分の可能性を広げてほしい」
熱い気持ちの持ち主だ。
同郷(長崎県長崎市)ゆえに、その活躍は誇らしくもある。彼は南高、私は北陽台。
「忙しくてですね」の口癖。
それも10年近く前の元職時代と変わりない。
ホッとした。
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