署名記事を書こう!
文章力を鍛えるには、署名記事を書くことです。新聞社はまさにそうです。
↑↓熊本日日新聞に載せさせていただきました。
2023年2月8日付。出張先での地元高校生の活躍に感動した話を書きました。
外国のプレスは早い時期から署名記事でした。日本では、毎日新聞が早かった気がします。
日本では、noteも、Xも、ヤフーのコメント欄も、Googleのグルメ紹介も、書き手が実名を出さない。自分の名前を出さないで、記事を書く。
なぜだろうか。
自分の文章力を鍛えたい人には、新聞社への投稿をお勧めしています。
声の欄です。「読者の広場」といったタイトルがついています。
どの新聞にもあります。これがなかなかハードルが高く、簡単には採用されません。鋭い着眼点が求められます。
あの日本経済新聞にも識者寄稿の欄は多く用意され、私も一本だけ採用されたことがあります。あとはボツです。
現職の公務員や銀行員、教職員といった人々はSNSをしません、できません。私は常々、そういった皆様の今昔の仕事の思いを読んでみたいと思っています。
全国紙やブロック紙、県紙などの新聞に記事が載るということは永久保存されること。自分が生きた証にもなります。
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