偏愛育児グッズ〜離乳食編〜
2人目の迫りくる離乳食開始を前に、1人目の離乳食で便利だった愛用グッズを振り返ります。
私の離乳食のスタンスはこちら。
・基本はまとめて作ってフリージング
・フリーズドライは積極活用
・食べる前はレンチン+とろみづけ程度
・鍋に放り込んだら台所を離れたい
・レトルト利用は前向き。ただし、コストもかかるので、できるときはフリージングで乗り切りたい。
近い方針で離乳食を進めようとお考えのみなさまのお役に立ちますように。
1. 電気圧力鍋(シロカ)
10倍粥から始まる離乳食。
お鍋だと時間もかかるし、水が足りなくなって焦げたり、目が離さずストレスを感じていたところ、解決してくれたのがこれ。
お粥を自分で作るなら圧力鍋は本当におすすめです。自動メニューで洗った米と水入れてボタンを押すだけ。
野菜を芯なく柔らかく茹でるのも得意です。
柔らかくなりにくい人参も加圧7-8分(ピンが下がる時間は別途かかります)。
じゃがいも、たまねぎ、キャベツ、人参。大き目にざっくり切って、みんな一緒に放り込んで。スープも離乳食に使えます。
我が家ではSP-D131(スロー調理機能付き)を使っています。
2. フードプロセッサー(山本電気)
みじん切りが大嫌いで、誰かにやってもらおうと思って買ったフープロ。思いがけず離乳食でも大活躍。
初期はなにも考えずに、お粥も、野菜も少し冷ましてこれに突っ込んでぶいーんとやるだけ。
お粥の粒を残したければ時間を短くすればOK。
ワークボウルがガラスで重いものが多い中、ステンレスでできていて、軽くて扱いやすいのが◎。モーターを得意とする企業のフープロなので、馬力も十分。お料理目的でもおすすめです。これがないとハンバーグとか肉団子とか作る気になりません。
3. 裏ごし器
収納スペースが限られるので、できるだけ薄いものをと探した結果がこちら。結果、大正解。
上の子の離乳食が終わってフライパンの横に眠っていても気づかないくらい薄い!
裏ごしするときはしゃもじを使って濾せば特別なものはなくても大丈夫!
濾し網を通らなかった繊維は適宜取り除いてあげると、仕事が早く進みます。
4. リッチェル 離乳食スタートセット
子供を産んでからリッチェルさんの大ファンに。
だって本当に使いやすいんですもの。
友人に勧められて買ったこちらのセット。最初は子供向けの食器セットなんていらないから、これだけ買って!と声を大にしていいたいです。
5. リッチェル わけわけフリージング
わけやすく、取り出しやすく、必需品です。15ml、25ml、50mlとあります。
6. 和光堂 とろみのもと
魚のとろみづけに必須。これがあるとないでは、食べ進みが全然ちがいます。
食べないなーというときにスプーンでそのまま離乳食にまぜまぜすれば食べられるのがほんとに便利。
7. 大望 野菜フレーク
野菜をフリーズドライにしたもの。
うちでは、かぼちゃ、とうもろこしを愛用していました。
単品でお湯にといてもよし、お粥に混ぜてもよしと万能すぎるこの商品。
ほかにも人参、じゃがいももあります。
以上、偏愛育児グッズ離乳食編でした。
いざまとめてみると、忘れてること結構ありますね。
わけわけフリージング、新調しようと思います。
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