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相手の喜びが自分の喜び

「予祝」という言葉を聞いたことはあるだろうか。

それがさも叶ったかのようにあらかじめ祝うことにより、自分のエネルギーが満ち溢れ、自分も、そしてそれを聞いている周りも幸せにする優れものだ。


今日、私はみんなの前で予祝をさせてもらった。

言った予祝は、「30歳までに姉と私塾を開くことができました」だった。

言葉にすることにより、自分の言葉が自分の体を通して染みわたってきて、より夢へのイメージがしやすくなり、夢への道・視野が広くなった気がした。

また、この予祝で、私は「仲間」や「最後まで諦めない心」を大切にしていることも分かった。

夢を叶えるまでに体験した、過去の苦い記憶ややり遂げられなかったことを改善していく、その先に未来が見えることも教えてもらった。


人に何かを伝えるときやセミナーをつくるとき、大事なことは「自分の想いを伝える」「その言葉に、そのワークに自分の思いをのせる」ことだと思う。

話を聞いてくれている人、セミナーに参加してくれている人は、誰かから聞いた言葉よりも、その人から出る心の声を聴きたがっている。

自分の声に耳を傾け、日々自分と向き合う。

そして、相手の喜びを我がことのように受容し、共感する。

それを、今日は大切な仲間から教えてもらった。

こうやって、幸せの循環が広がっていくんだな。



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