自分でも自分のことがわからない

学校も部活も行けてた時は確かにつらかったし、毎日泣いてたし、毎日自傷行為をしていたし、多分1番つらかった時期かもしれない。

でも、教室に行けなくなって不登校になった時思ったのは「やっと学校行かなくて済む」とかじゃなくて、

「なんで今日も休んでしまったんだろう、」
「みんなは頑張ってるのに私は学校に行けてない。甘えてしまってる。」
「まだまだ頑張りが足りないんだ。」

と思った。
自分で自分を追い詰めてしまっていた。

「辛いのはあなただけじゃないし、みんなも辛いんだよ」
とか色々言われたけど、自分だけ辛いとか思ってない。

「むしろみんなの方が辛いのに、苦しいのに、何も頑張れてない自分はなんで出来ることがどんどん減ってるの?何に苦しんでるの?」って思った。

高3の今、中学時代と比べると環境がすごく良くて。

それなのに私は苦しいと思ってしまう。

この環境の何が嫌で何が不満で、何に苦しんでるのかわからない。
でもつらくて苦しくて。

結局、自分は何に苦しんでるのかも、何が辛いのかも分からない。

でも、なんとなく心が苦しくて、辛くて、いろいろやろうと思うけど、やりたい事も、好きなことも出来ないくらい弱っている。

自分でも自分の事が分からなくて絶望してる。

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