見出し画像

【仕事と子育て】産育休をとっていなければ、今ごろはあの人のポジションに付いていたのに

復職して3週間と少し。GWがあったから実際は2週間と少しか。人が入れ替わり体制が変わった職場のことを少しずつ把握しつつあります。

社内の情報共有ツールで流れてくるメッセージや資料を見て、


「あーこの仕事、今はこの人がやっているんだな」
「この業務、やり方が変わったんだな」
「ここと新しく取引始めたんだなー」


そんなことが頭をよぎります。(←復職してからは配置転換があり、産前と全く違う業務をしている。)

そして、「長く休んでいなければ、きっとこの仕事は私がやっていたんだろうな」という不毛な思考に頭が占拠されることも。

頭の中がネガティブモードになりそうになったら、「じゃあ、それを実現できていたとして、得られなかったものに対して後悔はなかったのか?」と自分に問います。


じゃあ子どもをもつことを諦めるか、先延ばしにした方がよかったか?
→いやそれはあり得ない

あのタイミングで妊娠したことを後悔しているか?
→いや全く後悔していない。32歳で結婚、挙式後3ヶ月という素晴らしすぎるタイミングで我が家にきてくれたまめちゃん(←我が愛娘)ありがとう!

1年6ヶ月も育休をいただき娘と一緒にいられた時間は私にとってどんなものだったのか?
→休みの融通が利きやすい夫とまめちゃんと3人で旅行にたくさん行ったり、仲良しの友人と平日ランチをしたりとても楽しく過ごしました



ほんとにわたし、贅沢の極みですね!やや愚痴っぽくなりましたが、思考整理のために書きました。
今は、今いる場所で必要とされる存在になれるよう頑張ろうと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?