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『かわにしひろみさん:声に関わることをずっと続けていきたいと改めて感じた』

ママ夢ラジオ事務局のポッドキャスト配信を文字起こしをしました。

《 ポッドキャスト配信は⬆︎⬆︎ 》

《 ポッドキャストのマガジンは⬆︎⬆︎ 》


たけおか
「こんにちは、ママ夢ラジオのプロデューサーたけおかのぞみです。ママ夢ラジオは全国7か所のラジオ局でママの多様な生き方を発信している国内初のラジオ制作コミュニティです。

今日は渋谷のパーソナリティをしているかわにしひろみさんにお話を伺いたいと思います、よろしくお願いします」


かわにし
「よろしくお願いします」


たけおか
「自己紹介をお願いできますか?」


かわにし
「現在(2020年5月)、中2と小6と幼稚園年長さんという年の離れた三姉妹の子育て奮闘中ママです。子どもが生まれる前はイベントのMCや展示会のナレーションとかアナウンスなど、声を活かす仕事と言うとかっこいいんですけど、大なり小なりいろんな仕事を経験させていただいていました」


たけおか
「皆さん、ひろみさんの声を聞いて分かる通り、本当に癒される素敵な声なんですよね」


かわにし
「ありがとうございます!」


たけおか
「では、最初にひろみさんがママ夢ラジオに参加しようと思ったキッカケを聞かせてもらってもいいですか?」


かわにし
「キッカケは、前期に渋谷サブリーダーで活躍されていた秋山まりえさんに紹介していただいたんですけど、まりえちゃんとは共通のお友達がいて顔見知りくらいだったんですけど、子どもが幼稚園が一緒で全然学年は違うんだけど、去年一年間、役員をやらせていただいて、グッと距離が縮まっていろいろな話をするようになって、前にこんな仕事をしてたんだとか、これからこんな事をしたいんだよねな事を話したら、ひろみんにとって最高にいい場所があるよと教えていただいたのがママ夢ラジオだったんですね。
ただ、まりえちゃんってザックリじゃないですか(笑)だから、ママ夢ラジオって何?って聞くと、“ラジオをするんだよ”とか返答がそういうレベルだったので(笑)何も見えないまま、MCやっていたし、MCの経験も活かせる場所でママとして活躍できる場所だったら楽しそうだなと思って、ちょっと勢いというところもあったんですけど、それで応募させていただいて、今に至ります」


たけおか
「なるほど、まりえちゃんのお話で説明がザックリだったということなんですけど(笑)、それでもやってみようと思えたのは何故ですか?」


かわにし
「中学生だったと思うんですけど、放送委員会をしていて誰かに褒められたと思うんです。それから、学生時代からずっと声を活かす仕事に就きたいなと思って夢を追いかけてそういう仕事に就いたので、結婚して子どもを産んでからも、ちょっと落ち着いた時に自分がやりたい事って何だろうと考えた時に、やっぱり声を活かす事に携われる場所にいたいという気持ちがずっとあったと思うんですよね。
だから、ふとまりえちゃんに言われて、この機会を逃しちゃいけないという思いと、子どももいるのに自分が好きな事をやるのを優先しちゃいけないという葛藤もありました。
でも…これを逃しちゃいけないなと思ったんです。それでママ夢ラジオに応募させていただきました」


たけおか
「ひろみさんは1年間継続して参加していただいているんですけど、最初は何も詳細は見えないけれどここを逃してはいけないと思ってチャレンジして入っていただいて、今、参加してみて感じる事とか思う事とか教えてもらってもいいですか?」


かわにし
「私は子育てをして十数年くらいになるのかな、だからママの世界・コミュニティって狭いなって今になってみると思うんです。限られた所にいたなって思うんですけど、そこの視野がすごく広がった。ママをしながら好きな事をすることで、女性としても若々しくいられると思うし、やりたい事をやっている人って違いますよね。輝いている。
ママ夢ラジオに入って皆さんにお会いした時にみんな共通して言う事なんですけど、ママ夢メンバーってキラキラしてますよねって、よく言いますよね、初めていらっしゃった方とか」


たけおか
「確かに」


かわにし
「私もそれを言った気がする、キラキラしてるなって。輝いている女性ってやっぱりかっこいいですよね。自分で意識して作るんじゃなくて、好きな事をやっているから後からついてくるものなのかなっていうのは、ママ夢ラジオをやって1年間経ってそれはすごく感じました」


たけおか
「視野が広がったんですね」


かわにし
「すごい広がりましたね。いろんな方がいるし、みんな前向きだし、素敵ですよね」


たけおか
「前向きですよね、みんな!」


かわにし
「かっこいいですよね!」


たけおか
「そうですね、ママ夢ラジオはプロジェクトなので皆お金を払って参加するんですけど、それだから“やる!”という気持ちもあるし、楽しみたいという気持ちもあるし、前向きですよね、皆さん」


かわにし
「はい、すごく感じます」


たけおか
「ひろみさんは、最初は声の仕事をされていて、ママ夢ラジオで声を使う活動を1年やってきたと思うんですけど、何か声について考えが変わったとか新しい思いが芽生えたとかありますか?」


かわにし
「やっぱり…楽しいですね。渋谷クロスFMって、スタジオに入ると真っ白でしょ。壁も全部。あれはすごく緊張するんですよ。終わった後は何とも言えない快感。でも、それを経験して昔の辛かったけど楽しかった仕事を思い出すと、やっぱり私は仕事を夢を追ってやりたいと思って。その気持ちを思い出すと、ママであっても年齢を重ねても、夢は追い続けたいなという気持ちは芽生えました。年齢は関係ないですよね」


たけおか
「素晴らしい、私も年齢は関係ないと思います。例えば、今からジュニアオリンピックを目指しましょうと言われたら年齢的にどうかなってなりますけど、でもシニアオリンピックもありますからね!」


かわにし
「そうですよね、オリンピックというところなら目指せますよね!」


たけおか
「そうなんですよ、もうちょっと視野を広げると出来ない事はないんじゃないかなと」


かわにし
「本当に、それは私も思いました」


たえおか
「そうですよね!
ひろみさんのこれからの夢というか、今後やってみたい事というか、この1年を通していろいろあったと思うんですけど、思う事があれば教えてください」


かわにし
「私は声のお仕事というか、声を活かした事は続けていきたい。今までは硬い企業向けのアナウンスや司会も仕事の中では多かったんですけど、ただ、やっぱりママなので、子どもに向けて出来る事と言うと、朗読…と言っても読み聞かせだったり、子ども向けのイベントのMCだったり、自分が子どもを産んで育てたからこそ、ちょっと感覚として変わってきているので、そういうのは活かせるかなと思っているんですけどね。
そこは時間がかかっても自分の中ではずっと関わっていたいとは思っています」


たけおか
「これからもひろみさんの活動や進むのを一緒に応援していきたいなと思いました」


かわにし
「のぞみさんの発想力がいつも素敵だなと思うんですよ!湯水のごとくいろんなアイデアが湧き出るでしょ。だから、それに乗っかりたい(笑)アイデアを活かしているのぞみさんがそばにいると心強いなと思います」


たけおか
「ママ夢ラジオは、ひとつはラジオプロジェクトなんですけど、他にもイベントをやったりとか、これやりたいなと思った事にはチャレンジしていきたいと思うので、それを通していろんな表現の場をこれからも作っていけたらいいなと思います。ひろみさんのアイデアもいろいろ話しながらやれたら嬉しいなと思うので、今後ともよろしくお願いします」


かわにし
「お願いします、ありがとうございます!」


たけおか
「それでは、今日は渋谷のパーソナリティのかわにしひろみさんにお話を伺いました。ありがとうございました!」


かわにし
「ありがとうございました!」



※ママ夢ラジオホームページ



★[ママ夢ラジオの#ここだけの話]文字起こし担当:なかしまゆみえ(ママ夢ラジオ渋谷)
・個人ブログ

https://ameblo.jp/smpnha/

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