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『なみーさん:ママの味方でありたい、そんな場を繋ぐ存在になれたら~敏腕プロデューサーの妻の夢~』

ママ夢ラジオ事務局のポッドキャスト配信を文字起こしをしました。

《 ポッドキャスト配信は⬆︎⬆︎ 》

《 ポッドキャストのマガジンは⬆︎⬆︎ 》


國木
「こんにちは、ママ夢ラジオSNSマネージャーの國木あさみです。ママ夢ラジオは全国7か所のラジオ局でママの多様な生き方を発信している国内初のラジオ制作コミュニティです。

今日は渋谷クロスFMママ夢ラジオパーソナリティのなみーさんにお話をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします」


なみー
「よろしくお願いします」


國木
「簡単に自己紹介をお願いします」


なみー
「渋谷クロスFMママ夢ラジオ渋谷メンバーのなみーです。私は年子のママです。普段は都内の企業にフルタイムで勤務しています」


國木
「今ちょうど新型コロナの影響で、リモートワークだったりするんですか?」


なみー
「そうです、もう2カ月くらいリモートワークで、子どもがわちゃわちゃしてる感じです。それでもリモートワークさせてもらえる環境にも非常に感謝しています」


國木
「ママ夢ラジオでZOOMを使って打ち合わせもあったので、普通の人よりは慣れているんじゃないかと思うんですけど、どうですか?」


なみー
「そうですね、そもそもうちの会社がIT企業で、コロナ禍になる前から通常的にリモートワークを推進していました。週に1回は必ず育児との両立というのも含めてリモートワークをしていて、すごく働きやすいんです」


國木
「じゃ、急にと言う感じではなくて、以前から少しずつだったから、慌てて何か用意しなきゃという事もなく変化に対応できる感じだったんですね」


なみー
「そうです。なので、今まで週1だったのがずっと続くような形で環境は変わらないんですけど、やっぱり人と会わずにずっと仕事をするというのは、いくら画面上に見えるとは言えども、ちょっとやりにくいというのは正直ありますね」


國木
「そうですね、お会いして話したいですね。

なみーさんは以前もスタジオでお話してくださったんですけど、ママ夢ラジオに入るキッカケをもう一度お話しいただいてもいいですか?」


なみー
「この前、渋谷クロスFMのスタジオで話せたのは、すごく良い経験をしたと思っています!
私は企業に勤めていて、その中で結婚して出産して育児休暇を取って復帰という流れで今います。やっぱり世の中的にどんどんママに優しい世の中になって来ていると思うんですけど、やっぱり実際には生活・仕事を含めてママになると制限がされているなと実感してしまって、むず痒い気持ちがどこかにあったんですね。とは言えども、ママだからこそ出来る事だったりとか、ママの特権って絶対にあると思っていて、そこを活かして発信して行きたいなという気持ちがありました。ママ夢ラジオはまさに皆が一から作り出してママだけで集まってやっているのがすごく魅力的だなと思って、参加を決めました」


國木
「そう言ってもらえるのがすごく嬉しいです!ちなみに、どんな経緯でママ夢ラジオを知ったんですか?」


なみー
「それはたぶん他のメンバーとは違うと思うんですけど、主人がママ夢ラジオをプロデューサーのたけおかのぞみさんと一緒に立ち上げた一人だったので、もう2年くらいになりますよね?2年前に主人とのぞみさんがお話されているタイミングくらいから、そんな事するんだ!と家で主人からそういう話を聞いていた立場だったので存在は知ってました。でも具体的に皆がどんな活動をしているとかは全然知らなくて、ママ夢ラジオというものがあるという事しか知らなかったんですけど、でもいろいろ自分が仕事だったり生活に悩みが出てきた時に相談したことがあって、ママ夢ラジオに出てみれば?という会話もちょこちょこあったりとかして、それが後押しになったいうかママ夢ラジオを知って出る事にしました」


國木
「そうなんですか!旦那さんが渋谷クロスFMのママ夢ラジオを立ち上げるキッカケを作ってくださったプロデューサーとしてのヤスシさんという事で、私たちの間でもすっごい可愛い奥さんがいるという事で噂になっていました。まさかその奥さんがメンバーになってくれると聞いて、えー!?と周りが色めき立ったというか(笑)あの可愛い奥さんが!って。私もヤスシさんのインスタとかFacebookでちょこちょこ出られている麗しい姿を見て、可愛い!と思っていたのでお会いできると聞いてすごく嬉しかったんです。
今はママ夢ラジオではインスタを担当してくださっていますが、実際に立ち上げからそばで旦那さんがやっている事を見てきて、作っているのを見ているじゃないですか。そこに自分も入って来て、入ってみてどうですか?入る前と入った後というか」


なみー
「自分が入る前は、あまり詳しくいろいろ聞いていなかったので、みんな喋り慣れしていてラジオも喋ったことがある人がいたりとか、作り上げられたラジオみたいなイメージがあったんですけど、いざ入ってみたら、“次の企画どうする?”とか本当に一から考えなきゃいけないし、時間も自分で見なきゃいけないし、台本も皆で一生懸命に作り上げなきゃいけないし、夜に子どもたち寝かせて22時からZOOMミーティングをしたりして、ガチじゃん!!と思いました(笑)」


國木
「ガチですね、本当にガチなんですよ(笑)」


なみー
「すごいなって思いました。最初はもともとやっている方とか長年やっている方もいて、頼りになる方々の話を聞いているだけで発言できないななんて思っていたんですけど、そんなのも一瞬で、皆で一緒に作り上げる感覚だったんですね。一から作り上げるってすごく楽しいなって思いました」


國木
「嬉しいです!夜、子どもを寝かし付けて、ZOOMで打ち合わせっていうと、皆でワイワイするのも楽しいけど、最初から作り上げるからそこから一体感が生まれると言うか、その月は出演回では無くてスタジオに来ないとしても皆で作ってるって感じがすごいしますよね」


なみー
「しますします!それを経てからの放送日にスタジオに集合だから、“あー!”みたいな(笑)」


國木
「一回も会ってなくてそこで初めて会ってるんだけど、初めて会った気がしないというかね」


なみー
「リアルで会うのは初めてなのに、初めてでしたっけ??ってなります」


國木
「ね、やり取りしているからね!
ママ夢ラジオのインスタをやりたいと言って担当してくださっているんですけど、担当してみてどうですか?インスタの事もいろいろ知りたいということでしたが」


なみー
「本当にそこに関してはあさみさんに感謝しておりまして、私たぶん6期の中では参加したのが遅くて、その時にはある程度誰が何を担当するか決まっていたと思うんですね。何をしたいかなと考えた時に、ちょうどインスタを楽しくやっていた時期だったので、自分で投稿したり有名人のも参考にしたりして、特にあさみさんもすごくSNS(インスタ)を上手く活用されているなというのを見ていたので手を挙げてみようと思って一緒にやらせていただきました。
最初は、こんなアプリを使うと上手く改行されるんだ!とか本当に初歩的な事を教えていただいたりとか、こんな書き方をするといいよとか、ハッシュタグをつけるといいよとか、簡単にメッセンジャーで皆でやり取りする事もあって、書き方をがっつり学んだと言うより体感しながら出来るようになったなと。気付けばコラージュもだんだん早く出来るようになりました」


國木
「すごい可愛く作ってくださって、好評です!」


なみー
「本当に数カ月で、気付けばという形だったので、それはすごく自分で経験になったと思います。やって良かった」


國木
「メンバーに入って、そうやって知識を新しく知ったりとか、そういう事が出来るのもすごく素敵な事だと思います!

今後のなみーさんの夢にも焦点を当てたいと思います。今後はどうですか?」


なみー
「夢と言うか、やりたい事・宣言したい事で言うと、今育児で悩んでいたりこれからママになる人もいると思うんですけど、そういう人の活力になるような人になりたいと思っています。学生時代の同級生だったり、会社のママ仲間を集めて我が家でママ会をやったり、結構企画したりしているんです」


國木
「いいですね、楽しそう!」


なみー
「たぶんお喋りは皆好きだし、ただ、集める事自体も私は好きなので、そこで皆ストレス発散したり前向きな気持ちになったり、また前向きな気持ちになって月曜日から頑張ろうっていう気持ちになったり、そういう場を作るのが好きなんだなと思います。それを自宅に限らずいろんな場で提供できるといいなと思っています」


國木
「すごい素敵な夢を持っていますね。ピッタリと言うか、実際にお会いして思ったのが、なみーさんはすごく明るくて、そこにいるとパッと明るくなるようなお花のような人だなというイメージがあるので、ハキハキしているし、そういう場を作るパワーがあるなと思いました。今後、こういう場をたくさん作ってもらいたいと思います!


なみー
「嬉しいです、ありがとうございます!」


國木
「今日は渋谷クロスFMのパーソナリティなみーさんにお話をお伺いしました。ありがとうございました!」


なみー
「ありがとうございました!」



※ママ夢ラジオホームページ


★[ママ夢ラジオの#ここだけの話]文字起こし担当:なかしまゆみえ(ママ夢ラジオ渋谷)
・個人ブログ

https://ameblo.jp/smpnha/

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