1週間帰省、実家に頼りまくって気づいたこと
息子の幼稚園の春休み中、夫は仕事があるから私と子ども達だけで、1週間実家に帰省した。
私は、子ども達預けて会いたい友達にたくさん会って、とにかく自由にのんびり過ごさせてもらった。
そこで気づいたこと...
誰でも、子ども育てたら疲れる。
今さらわざわざ言うほどのことでもないのか?(笑)
私にとっては、とても大きな気づき。
毎日毎日子育てしると疲れるし、1人になりたくなるし、またかよいい加減にしてよ、と思う。
人が変わったように、感情的に怒鳴り散らすこともある。
マイナスな感情が湧き上がるたびに、はぁ...ってため息が出る。
でも、私だけじゃない。
じいじばあばも程度や感情に違いはあれど、みんな疲れる。
子どもと過ごすというのは、それくらいエネルギーがいる。
よその子なら我が子ほど感情が持っていかれないけど、我が子の場合泣いたり怒ったりするたびに、こっちまで自分ごとのように感情が持っていかれそうになるから、我が子の感情と切り離して冷静を保つのに必死。
落ち着け〜、落ち着け私〜、冷静に〜...って。
自分に余裕がない時は、感情のコントロールも難しくなるけど、
帰省中はだいぶ自由に過ごしてたくさん友達と会えたし、リフレッシュできたし、
大人が私1人じゃないから、私が何とか出来なくても、誰かが何とかしてくれるという安心感が、心の余裕を生んでくれたから、
爆発したように感情的になることもなく、子どもたちが泣いて怒ろうが、喧嘩しようが、冷静でいられた。
まあ、子どもたちもずっとじいじばあばにべったりだったから、そもそも接する時間も短かったしね。
途中、こんなに子どもたちほったらかしててなんか申し訳ないな...って気持ちもちょっとあったけど、
いやいや、帰省が終わったら、毎日24時間また子どもたちとべったりと過ごす日々なんだから、1週間くらい羽伸ばしていいじゃない、って自分に許可出して、とことん甘えさせてもらった。
いつまでも頼れる存在でいてくれるじいじばあば、ありがとう。
またすぐ頼ると思うけど。
子どもを育てる大変さを、改めて感じたからこそ、1人で背負い込もうとするのをやめる勇気も大事よね。(最近、いろんな「ねばべき」を手放していってる気がする)
どんどん周りに頼ってこ〜。
そのためにも、自分の周りの頼れる環境や人を、どんどん広げていこ〜!
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