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イヤイヤ期の話
シンプル子育てで全て解決!
子育て魔女学 ママ専門学校 倉田絵里です。
何をしても『ヤダ』
『ヤダヤダ!(T ^ T)』
むしろ、こっちが、ヤダヤダ泣きたいわー(T ^ T)(T ^ T)
そんな時期ありますよね?
魔の2歳児。
イヤイヤ期。
早く過ぎ去れー(>人<;)
これ、ちょっとしたコツで変えられます。
いや、むしろ、私はイヤイヤ期なんてないと思っていて、大人が勝手につけた名前だから、1番大切なのは
「イヤイヤ期だもんね!」
なんて、絶対子どもの前では言わないこと。
子どもは言葉の意味、分かってます^ ^
周りから言われることで
「そうか!イヤイヤ期なんだ。イヤイヤしてもいいんだね!」
って、勝手に植え付けられてしまいます。(我が家の観察の結果ですが)
だから、イヤイヤし始めたら
「イヤイヤなの?どれが?」
って聞いてみる。
大概、それでもイヤイヤしてます。
なので、負けじと
「お母さんも、イヤイヤされるとイヤイヤしたくなっちゃうわ〜イヤイヤ〜」
って、子どものマネをします。
すると、おや?って思うらしく、こちらを観察し始めたりして、やめたりします。
時と場合や、背景もあるので、全てこれで解決するわけじゃないですが、一度やってみる価値あり❤️です^ ^
イヤイヤ期って思わない。
子どもが意思を伝え始めた第一歩。
ただ寝てるだけ
食べるだけ
されるがままの子どもが自分の意見を言っているのが、いわゆるイヤイヤ期です。
この時期は、まだ圧倒的に親が力があります。
なので、力づくでどうにかなっちゃうこともある。
でも、いざ、自分の意見を言う必要がある小学生以上になった時、言えなくて
『なんで、あなたは自分の意見を言わないの?』
なんて親から言われたら、おかしいと思いません?
子どもは記憶はなくても、潜在意識の中に埋め込まれてます。
潜在意識は、7歳までに作られるともいいます。
根本原因は、実は赤ちゃんの頃からの積み重ねなんだと私は考えてます。
もちろん、持って生まれた性格もありますけどね。
でも、環境で植え付けられた習慣や思考を変えるのは容易なことではないです。
なので、イヤイヤ期も侮るなかれ。
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