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私が出会った名作

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私が体験出来ないことを体験させてくれる映画。 本当にたくさんのことを 私に教えてくれています。
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#映画

Never to late.

もう、30歳だし。 もう、40歳だし。 もう、50歳だし。 って思って、諦めたことありますか?…

mamaroma1109
3年前
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あなたが守りたい場所は、どこですか?

そこがあるだけで安心して そこに帰ってくるだけでホッとして そこにいるだけで、自分がその…

mamaroma1109
4年前
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暴力シーン苦手だけど、三池崇史だから、意を決して観てみた。

20代の頃、今よりも、まだ刺激に耐えられた頃 三池崇史監督が監督した、「殺し屋1」を観た。 …

mamaroma1109
4年前

繊細な彼と繊細な彼女の人生

「ユ・ヨルの音楽アルバム」 映画の中に出てくる、ラジオ番組の名前が 映画のタイトルになっ…

mamaroma1109
4年前
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頭の中にあるイメージを実現すること。

「ホドロフスキーのDUNE」という映画を観た。 ある男が、ある映画を作ろうと思って 奔走した…

mamaroma1109
4年前

手を離し、離されることの大切さ。

自分の母親は、過保護だと思う。 心配してくれているのは分かるけれど もう少し、信頼してく…

mamaroma1109
4年前
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はじまりへの旅を観ながら考えたこと。

「はじまりへの旅」という映画がある。 ふらふらとレンタルビデオ屋で 借りる映画を物色していた私の目に飛び込んで来たのは ヒッピーっぽい格好をした父親と それに似た子ども達の写ったジャケット。 こんな風貌の人を見ると頭に浮かぶのは 私が20代だった頃の下北沢の南口。 昔、南口の駅前には、時計台があって 下北沢での定番の待ち合わせ場所だった。 その下に、時計台を取り囲むようにあった小さい花壇に座って 待ち人を待つ。 どこかの駅から、下北沢へ来る人たちと 下