決戦は日曜日。

こんばんは、ママろばです。
1ヶ月以上noteを更新していませんでした。
もう、何が何だかわからないくらい忙しい。全く時間がない。

気がつくと明日には12月になり今年も残すところ1ヶ月。今年の夏の終わりから今までの月日のすっ飛びっぷりは、かつて経験したことがないレベルかも。

いや、そんなにお店が忙しいのかというとそこまでではないのに、チビろばのミニバスにかまけすぎて仕事は二の次、お店に来たかと思えば1時間もしないうちに試合やら練習やらを観に行ったりするから、どんどん仕事は溜まってゆく。

日曜日はミニバス最後の公式戦となる秋季大会の一次予選でした。2位通過で二次リーグには進めたけれど、試合の内容としては本人的に悔いの残るものだったらしく、チビろばは悔しくて試合終了の瞬間から泣いていた。

強いチーム相手に気持ちが負けてしまって、ボールが回ってきても自分でゴールにいかずパスばかり。3ピリ出ているのに得点はゼロだった。

得点出来なかったことは問題ではなくて、点を取りに行かなかったことが問題。自分でもよく分かっているらしく、後から試合のビデオを見ながら書いていたバスケノートにはあちこち〝気持ち〟と丸で囲んで強調されていた。

失敗してもいいから挑戦しなくちゃ、そう私たちからもハッパをかけられ、昨日のチーム練習のゲームでは積極的に攻めていた。

それを試合でもやれるかどうか。
次の日曜日の2次リーグでは、2勝しないと敗退。決勝リーグには進めない。対戦相手のひとつは、なかなかの強豪チームらしい。

今、彼女はかかりつけの鍼灸院に来てメンテナンスをしてもらっている。

待っている間、こうして久しぶりにnoteを更新できた、というわけなんです。

実は私の方が、試合で彼女が力を出し切れるかどうか心配で心配で夜中何度も目を覚ましてしまうほどの気のもみよう。

あんたが試合でるわけじゃないんだから、リラックスしなよ、とパパろばは笑うけど、どうにも気になって気になって…。

どうかどうか、日曜日、チビろばが全力を出し切れますように。あんなにつらい思いをして移籍してきて、キツイ練習にも必死に着いていってやっと試合にも出してもらえるようになって。

思いっきり、後悔のないようやりきって欲しいな。それで負けても仕方がない。

あと3日。私たちは風邪をひいたりしないよう食事と睡眠に気を使って見守ることしか出来ないもんね。今日は寝不足なので、さすがにわたしも眠れるかな。