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JAF・タブレット端末補償…「もしものとき向けサービス」に救われた話

こんにちは。編集部のみやざわです。夏休みもいよいよ終わり。わが家も9月からは新学期が始まります。

この夏は基本的に平和でしたが、実はちょいちょい事件が起きていて。8月だけで2回ほど「もしも」を経験しました。いずれも慌てたものの、補償サービスに救われたので大丈夫😊今回はその話を書こうと思います。

基本的に楽観主義、備え少なめタイプな私

まず、わが家は基本的に楽観主義。たとえば家電のロング保証だとか、旅行のキャンセル保険だとか「万が一」に備えるオプションはほぼ加入しないタイプです。「結局何も起きなくて、払った分無駄になるんじゃない?」と思うタイプ。

しかしこの夏は珍しく「万が一のために加入しててよかった」と思ったサービスが2つもあったのです。

コンビニ駐車場でJAFに救われた

1つめはとある休日。自宅近所のコンビニに車で出かけた時のことです。普段通り前向き駐車したところ、なんと駐車場の車止めからアンカーボルト(地面に車止めを固定するボルト)が抜けかけて飛び出していて、車の下からバンパーに突き刺さってしまいました。車が抜けなくなり、駐車場から脱出できなくなる事態に…。

コンビニ店員さんに相談してもどうしようもなく、人生で初めて110番通報(物損事故のため)&JAFに脱出依頼。このとき、私自身はJAFに加入している自覚がなく、非会員の費用を支払わねばならないと思って落ち込んでいました…。(確実に会員だった夫は同乗していなかった)

1時間半後、JAFが到着し車をジャッキで持ち上げて救出してくれたのですが、作業の方が端末で検索したところ、私も会員だったことが判明!✨作業費用は無料でした。本当に助かりました…!!

どんなに運転頻度が低くても、安全運転していても、トラブルはいつ起きるかわかりませんね。JAFのありがたみを感じたできごとでした。

子どもの通信教材でも補償に助けられる

2つ目は車事故の翌週。息子が使っている通信教材のタブレットの画面が割れてしまいました。「気づいたら割れていた」とのことで原因不明…。

調べたところ、年間約2,500円の補償サービスに加入していれば3,000円で交換、非加入の場合は20,000円以上出して再購入とのこと。ひえええ。

「私のことだから加入していないかもしれない」と契約内容を確認したところ、なんとちゃんと入ってました。思えば契約時は息子がまだ小3くらいだったので「壊してしまいそう」と警戒したような。グッジョブ自分!

こういう補償は何もなければ支払っただけになっちゃう…と思いがちだけど、当然ながらこうして役に立つこともあるんですよね。

「もしかして」と思っておくことも大事

楽観主義な私ですが、ひと夏で2件も「もしも」を経験したら、備えの大切さを再確認できました。災害や事故、大事なものの紛失など、何かあったときへの備えは真剣に検討する必要がありますね。

何でもかんでも補償サービスに加入しなきゃ、ということではないけれど、自分にも起きる可能性がありそうなことは、楽観ばかりでもダメ。そこの塩梅が難しいんですけどね。

これを機に、身の回りで起きそうな「もしも」をシミュレーションして備えを見直したいと思いました。みなさんはどんな補償サービスに加入していますか?📝

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