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3大ドームツアーライブ開催初日!防振双眼鏡を買うか買わないか?

こんにちは!
ママリ編集部のMaikoです。

気づけばもう6月に入り、2024年も半分まできましたね。
6月は私の誕生日月でもあるんですが、来るたびに年齢を重ねる焦りと「今年がもう半分終わったのか…」という焦りにもかられ、よりそわそわした気持ちになる時期です。

さらに今年の6月は、Kis-My-Ft2のライブもあります。
今年のライブは東京、愛知、大阪の三都市を回るツアーライブ。
ツアー初月でもある本日は大阪で行われます。

ライブに一緒に行く仲間は、Xでつながったファンの人たちでLINEを交換して待ち合わせ場所の相談などのやり取りをしています。そんなLINEグループもライブ日が近づくにつれてみんなソワソワ。

そして、この時に必ず話題にあがることの一つに「今年は防振双眼鏡を買うか買わないか」があります。

ドームライブといえば防振双眼鏡

防振双眼鏡は、いわゆる普通の双眼鏡と同じなのですが、通常の1~2万円程度の双眼鏡は倍率が5~10倍未満程度にたいし、防振双眼鏡は10~20倍ほどある双眼鏡です。

そのためドームで行われるライブで、天井席(3~4階の一番後ろの席)に当たっても防振双眼鏡があれば、推しがめっちゃ近くに見ることができます。

それだけ倍率が高くなると手振れがひどくなるのですが、防振双眼鏡は手振れ防止機能がついているので、ブレずにはっきりくっきり見えます。しかしそれだけ高機能のため値段も高く、6~20万円程度はします。

みなさんならこれ、買いますか?買わないですか?w

どの席になったとしても推しを近くで綺麗に見るためとはいえ、年数回のライブに6~20万円をかけるかかけないか?というところで皆迷います(笑)

ちなみに防振双眼鏡はレンタルをすることもできますが、ライブ前や、他の人気グループのライブ時期と重なるとなかなか予約できないということもあり、だったら自分用に買ってしまった方がいいという考えもあります。

今年、仲間が1人防振双眼鏡を買ったという報告がありました(笑)
いいな~!!と思いつつ、私はまだ買っていません。

ライブに求める楽しさ

これってわりとライブに何を求めて行くか?に寄るんだろうなと思っています。

もちろん、推しはちゃんと見たいというのは大前提あるんですが、防振双眼鏡まで買って見るくらいなら、ライブDVDを買って見るでよくない?と思ってしまう私です(笑)

ライブは推しはもちろんなんですが、全体の雰囲気や曲、勢い、モニターの映像、観客席からの声などすべてがそろってこその演出なので、推しをずっと見続けるよりかは他メンバーや臨場感など、その場でしか味わえないものを見たいという気持ちの方が強く、防振双眼鏡の必要性を今はそこまで感じていません。

が、そのうちやっぱり欲しくて買ってしまうのだろうか…と未来の自分にヒヤヒヤしています。

…買ったら報告しますね(笑)

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