快適な寝室環境がむずかしすぎる
こんにちは!ママリ編集部のエリカです。
5月も終わりつつある今日このごろですが、暑い日があったり寒い日があったり、体調を崩しがちな時期ですね。
わが家は夫、小3男子、年中女子の4人家族ですが、現在1つの部屋で一緒に寝ていて、部屋の温度や湿度をどうするのが最適なのか日々悩んでいます。
湿度60%・温度25度
この数字は、娘がうなされるボーダーラインです。
寝室に温湿度計があるのですが、一度寝付いたはずの娘がバタバタ暴れながらうなされるとき、湿度と温度がちょっと高いのです。。
ちなみに、このどちらかだけでも基準を超えるとうなされます。
窓を開けて寝られるのが最高
先日、何かのテレビ番組でみた「寝室のドアを締め切っていると二酸化炭素の濃度が濃くなってしまう」という内容が衝撃的で、最近は寝室の窓とドアを少しあけて空気の流れができるようにしておきたい気持ちが高まっています。
新鮮な空気と、快適な温度と湿度。娘がうなされることもなくぐっすり眠れて最高です。
窓を開けられない日の対応方法
外の湿度が高くて窓を開けられない日は除湿をしたいわけですが、わが家のエアコンは除湿をつけると設定温度が25度でもなぜか室温が22度まで下げてしまうのです。
あまり家電に詳しくないので理由はわかりませんが、22度は寒い。布団をかけずに自由に寝がちな子たちなので、寝冷えしてしまいそう。
とすると、エアコンをつければ少し湿度下がる…かな…?と思いきや、下がらない。
洗濯物を乾かす目的で勝った除湿機をつけると、除湿はガンガンしてくれるものの室温が上がってしまう。
もう、どうすればいいの…?!というのを、ここ数年繰り返しています(笑)
昨年は、除湿機+エアコンをつけるという、何度も電気代が高そうな布陣で乗り切りました。
6月も間近に迫ってきて、梅雨が近づいていますが、今年はどう過ごそう…。
それぞれの家庭環境に合わせた家電のカスタマイズサービスとかあったら需要ありそうだな、なんて思いながら、今年もなんとか娘がうなされないように寝室環境を整えようと思います。
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