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話すことと書くこと。
先日、参加している読書サークルで話題になっていたイベントに行ってきました。
とにかく、いろんなハテナ?が山積みで、
最初からおろおろし通しでして、
わたしにとっては、
そのハテナ?の山積み感と
自分のおろおろがとても新鮮でした。
「Venus of TOKYO」は、ダンスカンパニー「DAZZLE」による、
日本初の常設イマーシブシアター(体験型公演)です。
お台場ヴィーナスフォートの一角にある施設内で、
同時多発的に巻き起こるパフォーマンスを移動しながら五感を使って体験する「Venus of TOKYO 【REAL】」。
オンラインで、会場内にいる演者の行動を投票によって決めていき、
作品の展開にも影響を与えながら、様々な結末にたどり着く「Venus of TOKYO 【ONLINE】」が
同時に行われる二重構成の作品です。
東京の一流クリエーターが集結した、世界初の挑戦にご期待下さい。
(日本初だったのか。。。それは知らないはずだし、おろおろする)
思い返してみると、最近自分は、分かりきったものや、知っているものの中でしか生活していないなぁ〜と。
おろおろって、知らないから起きる事で。
そういう意味では、
とてもよい体験をしたんだなぁと思いました。
また、間近(1mぐらいの距離感)での
ダンスパフォーマンスや、
自分のすぐ隣を通り過ぎる演者の方など、
その"臨場感"が印象的でした。
腕を振り上げた時の空気を切る音や、
息遣い、
人が通り過ぎる時に風が起こる気配、
演者の方の背の大きさとか、
手の大きさとか、
女性の肉を感じる感じとか、
様々なシーンで変わる香りとか、
スタンダードな、舞台と客席のお芝居では、
おそらく最前列でも感じられないような感覚が
このイマーシブシアターではたくさん味わえて、
(ホントだ五感だ)
わたしはそこが
美味しかったなぁ。と思いました。
そして、少し話はズレるのですが、
というか、これが本題になりそうなのですが、
このイマーシブシアターの体験を通して、その後ここ2日ぐらいの自分を見ていて、今まで、自分が無意識にやっていたことの意味が分かった気がしました。
わたしは、何か楽しいことや悲しい事があると、
必ず、おっとに話しますし、
同時に、口からは出てこない部分を、
こうして、文章にします。
わたしはこれまで、自分がなんの為にこういう行動をとるのかがよくわかっていなかったのですが、
「あぁ。自分は、情報の消化(消費)をしていたんだな。」と、やっと理解しました。
初めての体験などは、受け取る情報量も、自分から湧き出るものの情報量も膨大なので、いつも自分がパンパンになりますw
ちなみに、パンパンなので、
ホントにご飯を食べなくなります。
イベントから帰ってきた日も食べられませんでしたし、昨日も、おっとにマシンガンのように話しつくして、ようやく、どん兵衛が食べられるようになりました。←
今、こうして書いているのも、
もう少し(情報を入れる)お腹を空かせたいからだと思います。
お腹の空いている方が
わたしの場合、日常生活が安定するからです。
日常や自分の体にキチンと意識が働くようになる。
(健康に関わる)
イマーシブルシアターの話から、
大きく飛びましたが、
自分の経験してきた事、
それによって湧いてきたものを、
おっとに話すことや、こうして文章にすること(消化・消費)は、自分の思っている以上に、自分に必要な事で、
そして自分の健康にも繋がっていくことだったんだな。と改めて認識しました。
これからも、やっていきます︎💪
【余談】
欲をいえば、この消化・消費を
もう少し小刻みにしていくか、
もう少し早くできるようになりたいです。
お腹いっぱいすぎるのもつらいし、
目の前にあるものに反応できないのももったいないので。。。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74013546/picture_pc_ac9083e24d8ac6db783414943062717d.jpg?width=800)
(お腹いっぱい上の空で、おっとにほぼ任せた、じゃがいもの植え付けです。)
あーすごい。
書き終えて、元気が出てきた。。!
花を植えよう。。!(単純)
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