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テレビで見る落語、私の好きな落語家さんNo.1 鈴々舎 馬るこさん

これまで寄席の話をいくつか書いてきましたが、誤解を恐れず言うと、私は『落語』そのものにハマっているというよりは『寄席』という空間にハマっている気がします。

寄席でみて、好きになった落語家さんの音源を聴くと、音だけでも笑えるけど、
初見の落語家さんをテレビで見ても、なかなかしっくりきません……好きな噺をしてるときでも。

やっぱり、寄席という空間で、語っている落語家さんの目を見ながら吸い込まれるように聴いてしまう、その感覚が好きなんだと思います。

色んな落語家さんのおはなしを聞いたけど、今でも覚えてる、引き込まれた落語家さんをご紹介します。

鈴々舎 馬るこさん

馬るこさんの語り方は、とにかくテンポのいい漫画みたいなかんじ。世代関係なく、引き込まれて、寄席にいるみんながガハガハ笑っちゃう。
本人のちょっと丸いフォルムを活かしたコメントが、更に面白くて。
声を張るところは張って、ほんとメリハリが気持ちいいから引き込まれます。
馬るこさんを目当てに寄席に行こう!と思うくらい大好きなひとです。

noteで無料で音源配布されているので、是非一度聴いてみてください。全力でおすすめします。

https://note.com/rakugo_maruko/n/n838d29e8c352



長くなりそうなので、他の方も後日1人ずつ紹介します。
書き留めておきます。

古今亭菊之丞さん

古今亭駒治さん

三遊亭天どんさん

よろしくお願いします!

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