【vol.11 障がい者になる】待っていたのは、がんと半年の余命宣告でした
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障がい者になるということ
3月12日、入院生活2日目。
もちろんまだ病院生活にも慣れておらず、緊張感のある朝だった。
今日は、いよいよ手術の日。
がんかもしれないと意識をし初めてから、実は人工肛門を増設しなきゃならないということをある程度覚悟していたもんだから、特にそこまで落胆することもなくこの日を迎えた。
そもそも、この時はそういうことにショックを受けている場合ではなかった。
生きるか死ぬかという状況の中で、人工肛門なんて嫌だ!とか言っている場合ではない。
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