【自由研究】シンニホン 自民党の政策編

「シン・ニホンの実現を一番してくれそうな政党はどこだろう?」
という問いに答えを出すために、まず、与党である自民党の政策を調べています。

前回は大枠の話を載せましたので、今回は少し掘り下げて調べました。
こちらのページを参考にしています。

こちらのページが、次の画像のように6つの項立てでわかれていました。

「シン・ニホン」の実現と関係ありそうな「2 経済再生」を重点的に確認しました。というか長すぎて2しか見てません...。

率直な感想

結論から言って、

「なんかいろいろやってる!」

と前向きな感想を持ちました。
そして知らない単語がいっぱいでてきました…。

ここからは気になった単語や政策をピックアップして引用していきます。

・デジタル市場競争本部

第4次産業革命において最大の資源となる「データ」を利活用できる環境をいち早く整備するため、省庁横断的かつ多様・高度な専門家で構成される専門組織・司令塔として「デジタル市場競争本部(仮称)」を設置

データ×AIの世界になる、データの利活用がカギ、というのはシン・ニホンでも述べられていたところです。
そしてこの本部ですが、公約通りに設置されているようです。

・イノベーション・エコシステム

イノベーションが自律的かつ持続的に生まれ続けていくよう、イノベーション・エコシステムの早期確立を目指します。

素人考えでは正直、「え~、そんなのできるの?」という疑いの気持ちが芽生えました。そんなシステムが実現可能で、イノベーションがバンバン起きたら、日本経済はここまでアメリカや中国の後塵を拝してないのではないでしょうか…。
と思いつつ、実現したらすごいな!とも思うので、もう少し調べたいです。

・スーパーシティ

国家戦略特区制度を基礎に、AIやビッグデータなどを活用し、世界に先駆けて未来の生活を先行実現する「丸ごと未来都市」を目指す「スーパーシティ」構想の実現

トヨタが静岡県の工場跡地を利用してこんな街を作る、っというニュースを少し前に見ました。それとこのスーパーシティ、関係あるのでしょうか。
私も住みたいと思いつつ、具体にどういうものなのか気になりました。

・科学技術イノベーション活性化法

「世界で一番イノベーションに適した国」を目指し、「第5期科学技術基本計画」や先の臨時国会で改正した「科学技術イノベーション活性化法」に基づき、「Society5.0」の実現に向けた科学技術イノベーションの活性化を官民挙げて推進するとともに、5年間総額26兆円の政府研究開発投資を目指します。

そ、そんな法律成立してたの!

と、またしても自分の無知にガックリ来ます。
シン・ニホンでも研究開発へ投下されるお金の少なさは指摘されていました。
5年で26兆円って世界基準で多いのか少ないのかピンと来てないのですが...シン・ニホン復習します。

・G空間社会

G空間社会の実現に向け、防災、スマート農業、自動運転・物流等のイノベーションを社会実装するため、G空間情報センターを中核として、G空間情報の集積と利活用を促進します。

ついに、聞いたことすらない単語が登場しました!
Gは一体何の略なのか...
これも、要調査です。

反省

自分があまりに何も知らないことにビックリです...。
しかしそれもそのはず、ニュースってYahoo!ニュースとスポーツナビ(プロ野球)くらいしか見ていません汗。

本当は上で気になった単語たちについてまとめて1記事にしたかったんですが、自分の知識がなさすぎてすごいボリュームになりそうなので、次から1つずつ書いていきます。

ゆるゆる自由研究、続きます。

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