【ライフハック】今すぐスマホにkindleを入れよう

やらなければならないこととやりたいことがたくさんある現在、スキマ時間をいかに有効利用するか？ということに腐心しています。その中で、スマホに電子書籍・kindleのアプリを入れるという手法が有用だと感じたので、ご紹介します。

これまでの私のkindle利用方法

　もともと電子書籍はよく利用しています。最近は、ペラペラめくりたい雑誌や参考書以外はすべてkindleで購入しています。月に２～３冊は購入していると思います。
　何を使って読んでいたかというと、kindle paperwhiteという、白黒でページが表示される端末を利用していました。kindle paperwhiteのメリットは

・安い
・ブルーライトでなく目に優しい
・読書機能しかない端末なので誘惑が少ない

といったところです。目に優しいところは特に気に入っています。しかし何しろ毎日バタバタしているので、手に取る機会が最近少なくなっているな…と感じていました。

スマホにkindleを入れてみると

　先日、『スマホの５分で人生は変わる』という本を読んで、スマホにkindleアプリをダウンロードしてみました。すると明確に読書量が増えたと感じました。
　ポイントは、スマホのトップページの一番見やすいところにkindleアプリを配置することです。これでkindleが目につきやすくなり、ちょっと休憩しようかな～とスマホを開いたときに、せっかくだから休憩しつつ本でも読むか、と「ついで読書」をするようになりました。
　　
　ちょっとした休憩時間って意外とあるものです。

・ホームで電車を待つ時間
・ちょっと座って一息つきたい時間
・子どもが短めの動画を見ている時間

これらの時間、今までぼーっとすることが多かったのですが、少しずつでも積み重なると結構本を読み進められます。

　また、ハイライトの色が分けられるのもスマホ版kindleの利点です。kindlepaperwhiteは白黒なのでハイライトは１色ですが、私の使っているandroid版kindleは赤・黄・青・橙の４色がつけられます。私は、

・特に大切な部分　赤
・大切な部分　黄色
・個人的におもしろいなと思ったところ　橙

で区別して線を引きながら読んでいます。

まとめ

　やったことはアプリを１つダウンロードしただけ。ですが読書量が増え、有意義な時間を作れました。ちょっとしたことで行動が変わるんだなぁ、と思った出来事でした。

・積ん読がたくさんある人
・スマホを開くとついSNSやゲームをしてしまう人

は、騙されたと思って試してみてください！

しかし掌に本棚が乗る時代になったんですね。すごいなぁ。自分が子どもの頃は想像もつきませんでした。