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快晴

久々に朝から快晴。パキッとした色のコントラストがまぶしい。ずっと梅雨のように雨の日が続いていたので、晴れ晴れした気分だ。上は日が落ちた後の眺め。我が家のサンルームからしばし眺めてしまった。

朝、乗馬に行く時間にもうこんぶを干し始めていた
こちらは午後3時ごろ。だいぶ乾いたのが遠目にもわかる

運転をしていて写真に撮れなかったが、穏やかな海にこんぶ漁の船が何隻も浮かんでいて、ずっと東京では朝は満員電車からスタートする生活だったので、こんなのんびりした雰囲気の朝が日本にもあるんだ、となんだか感動してしまった。

愛馬は昼夜の放牧にもだいぶ慣れたようだ。1つ放牧地を挟んだ隣の放牧地には1歳の牝馬が2頭放牧されており、乗馬公園の行き帰りに寄ってくるので、愛馬が興奮して立ち上がることがある。引綱を持っている私の頭の中では下のシンザンのイメージなのだが、この5分の1、いや6分の1くらいしか立ち上がってないと思う。シンザンは引かれているときにも立ち上がったのかなぁ。(ちなみにシンザンが生まれたのは乗馬公園の近くの牧場だし、シンザン像がこれまた乗馬公園の近くの谷川牧場にある。)

日陰もない放牧地で草をひたすらたべる愛馬

愛馬は後脚が白いハイソックスを履いたような感じなのだが、この白い部分が結構汚れていて、きちんと落とさないと、落ちなくなってくる。以前いた乗馬クラブでは固形の石鹸を使って洗っていたのを思い出し、最近はハンドソープ持参で洗っている。白い毛の下はピンクの肌できれいにした後は、ピンクが鮮やか。放牧している方が蹄にあまり糞とかが挟まってなくて、きれいだ。野生の馬は裏堀りなんてしないけど、きっと健康な蹄なんだろうな、と思いながら、いつも愛馬の裏堀りをしている。

顔は嫌がるので拭いただけだが、写真にとるとピンクの鼻先

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