気嵐
冬の思い出
今朝、家から見える海から湯気が立っていた。マリンスポーツを冬でもやっていたことがあり、当時を思い出した。海水がお湯のように感じられたなぁ。
けあらし
当時の仲間数人とのグループチャットで話していたら、これは「気嵐(けあらし)」というのだと教えてくれた。
午前中のみ
調べたら、”冷え込みが厳しい冬の早朝から午前の間、水面に白く立ち上る霧が湯気のように見える現象のこと。気象用語では「蒸気霧」”とあった。まさに! 午前中で消えてなくなっていたもの。
仕事納め
クリスマス休暇に入る前に、皆、文書をまとめて、これ、翻訳しておいて、と送ってくるので、私の手元にはそんなファイルがいくつも溜まっている。今日は休馬日だったこともあり、一歩も外に出ずに、ひたすら翻訳。こうなると日にちも曜日もなんだかわからなくなって、年末なのに、年末という感覚もなくなるし、在宅勤務だと、仕事納めも感じにくい。会社は明日からは表向きは休みだが、明日(インド)、明後日(オランダ)と会議の通訳が入っている。アメリカ以外の国は案外、年末も働くのだなと感じている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?