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自信

乗馬公園の新入り。今後、ねずみ退治の重責を担うとのことだが、あまりの小ささ(手に乗るサイズ)、声の可愛さ、手足の短さ、仕草のかわいらしさに悶絶。手が震えちゃったらしく、ピンボケの写真ばかりだった。

広い

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こんなに広い屋内馬場を一人で使わせてもらっている。今日は到着してすぐに踏み台を馬場の中に入れておいた。抜かりはないぞ。

自信

昨日noteに手入れは4年間ずっとやってきたから問題なしと書きながら、同じ年月、乗馬をしているのに、なぜ乗馬はそう思えないのだろう、と一人考えてしまった。できないことが色々とわかっているからだと思うが、なんでそんなに自信がないんだろう? 

一晩考えて、今朝はすっきり。そうだよ、乗馬も4年間やってきたんだよ、と思い、下手で蹄跡から外れようが、思った円が描けなかろうが、師匠に言われたように、楽しむことだ、と、最後は駈歩でこの広い馬場を走った。馬に乗って走るという、ごく単純な喜びを感じるためだけの駈歩。

すごく楽しかった。自信が持てないっていうマインドは自分が作ってしまっていたんだなと思う。自信の有無とか、自信をつけなくっちゃとかではなくて、やってきたこと、できることにももうちょっと目を向けて、それで少しずつ上手くなれたらいい、そう考えることにした。

あぁ、でも本当にもっと乗馬が上手になりたい!

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