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オオバナノエンレイソウ

すごく清楚で綺麗な花だなと思って撮ったこの花、花びらが3枚ってめずらしいのではないかと調べたらオオバナノエンレイソウ(大花の延齢草)というのだそうで、北海道大学の校章になっている花。初めまして。

浦河森林公園

オオバナノエンレイソウに出会ったのは、以前、フクロウを見た浦河森林公園。またフクロウに会えるかな、と期待して歩きだした。すっかり雪は解けている。

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緑が映えてすごく綺麗で、カタクリの花や二輪草などのかわいい花がたくさん咲いている。踏んでしまわないように気をつけていて、フクロウを探すどころではなかった。が、静けさの中に、何かがいる。

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蝦夷雷鳥

毎度のことながら、うまく写真が撮れていないが、真ん中より少し右上にいる鳥が見えるだろうか。最初、キジバトかと思ったが、もう少し大きい。ちょっと赤みがかっている。後で、まさごラーメンの大久保さんに教えてもらったのだが、蝦夷雷鳥だそうだ。人里にいる鳥と違って、威厳があるというか、動じない存在感のある鳥だった。通らせていただきますね、と声をかけて通ったが、飛び立つようなことはなかった。

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エゾヤマザクラ

展望台からは海とちょうど満開に近いエゾヤマザクラだろうか、桜が見えた。天気が曇りなのが残念。

寂しいの

家に隣接する放牧地には今月、引っ越してきた時に3頭の繁殖牝馬がいた。出産のためと思うが、いつの間にか1頭いなくなっていて、ここしばらく2頭で放牧されていた。昨晩に出産したのか、今朝から1頭になってしまった。

家から見ていると、いつものようにあちこち動き回って草を食べるどころか、どこか寂しげで、厩舎にもどりたい、一人は嫌なの、と訴えるように、ずっと出口のところにいる。

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厩舎で他の馬がいなないたら、嗎き返していた。

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もうそれ以上行かれないところまで来ている。馬はやっぱり群の動物で1頭だと不安なのかなぁ。見てて切なくなっちゃう。。私で良ければ一緒にいてあげるんだけどな。

GW

昨日あたりから、バイクのツーリングをよく見るし、桜を見に来たらしいレンタカーとかもだいぶ見る。ワーケーションって、連休だからといって、どこか出かけなくても、すでに到着している感じ。近所を動き回るだけで良い。気楽。

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