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しょうもない話

先日、雨上がりで水田のようだった放牧地は、でこぼこのまま、凍ってカチカチになり、歩くと痛い。上の写真はその様子なのだが、わかるだろうか?

今朝はうっすらと雪が地表を覆っていた。

放牧されて我が家まで走ってきた隣の牧場の馬
今朝乗馬に出発する際の景色

昼間、太陽が出ることもあり、すっかりとけたところに、雹や雪が降ったりしたが、まだ積もるような雪ではない。

車のフロントガラスも雪で覆われていたが、温度はそこまで低くないので、雪を払うだけで大丈夫だった。

乗馬中の出来事

乗馬をする人は皆知っているが、馬は結構乗馬中にボロをする(ボロってつまり糞です)。駈歩をしている時しても、乗ってる私は気づかなかったりするが、常歩の時などは、止まってしたりする。こんな話で恐縮だが、馬は体温が人間よりも高いし、こう寒くなってくると、ボロから湯気が出る。今朝乗っていて、愛馬はボロし、そのあとぐるっと駈歩で回ってその場所の横を通る段になったら、自分がしたボロなのに、その湯気に心底驚いたらしく、急に止まって、ちょっと飛び跳ねるようにして、そこから逃れようと横へ動いた。自分のボロに驚いてたら、世話ないわって思うけど、本当に驚いているからおかしい。しょうもない話ですみません。一人で乗っているので、このおかしな出来事を話したり、一緒に笑ってくれる人がいなかったので、ここに書いてみました。乗っている私は、急ブレーキかつ飛び上がるような仕草だったため、急に目の前に馬の首がきて、顔がぶつかりそうだった。

これから雪が屋根から落ちる音だとか、色々と馬が驚く要因があるのだが、冬の一現象として、ボロにも注意せねば、と思った次第。


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