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爆弾投下

心境の変化、環境の変化があり、ここを訪れる人とリアルに交流するひとに心配をかけたくはないのだけどだけども弱音を吐けるところもないのでこちらに投下。目を止めてくださってありがとう。
※表題は今話題の北のアレじゃありません

仕事に関しては特に問題なしなんだけど。逆にアィディアが溢れて時間が足りないとさえ感じるよ。こちらは、課題を含めこころからワクワクしながら色々とこなしている。

何が問題かというと、主人が仕事をやめてきたの。ちょい前の話なんだけど。

それは突然前触れもなく。はじめは心底驚いた。正直、驚きすぎて冗談かな?とも思っていたので、しばらく休むというのでなにも言わず放っておいた。もしかしたら、いつの間にか会社の方から来てほしいと懇願されて戻っていくかもしれないと楽観的に考えていた。

知らない人のために、わたしのことを話すとわたくし38歳。主人は19歳年上。計算してね。こどもが二人。下の子はつい最近生まれたばかり。

ところがハローワークに通いはじめて、本人が面接を受けたりばたばたとしていて、いよいよ本格的に失業したんだなって実感した。けれどわたしが騒いでも仕方がないと思ったので、なんにも感じない(ふりをした)まま時間が過ぎてしまった。

いままで、私たち夫婦は、というかわたしは。色々なことがあって離婚したくて、実際に別居もしてるしなんどもシュミレーションをしたきたんだけど(笑)今回、不思議とこれで離婚しようとは思わなかった。唖然として思いつかなかったというのが正解。でも「わたしはなにも感じなかったのかな」とおもったら、違った。

いままで自分の仕事が当たり前にできてきたことに関する感謝。ある意味、伴侶とはスポンサーであるという言い方は納得できる。もちろんスポンサーというだけではないよ、親友であり恋人であり家族であるという前提でね。とくに女性の場合、旦那さんが経済的な柱であることが多いと思う。

わたしも例外に漏れず、なんだかんだ言って主人が大黒柱だったんだよね。後ろ盾があって安心して活動できていた幸せを実感したよ。いや、甘かったね。

そして今後いよいよ本気を出せる余地があったこと、楽しみなのかもしれない。女性が働くことに関して、どうして舐められることが多いのかと思っていたけど(商工会などに出向いても扱いがそう感じる)まぁ実際甘かったんだよねってか、甘かったことをわかってなかった。

言い換えたら、主人が職なしになって「私が働けばいいし」っていう気持ち半分と「やばい、この先どうなるの?」が半々だった。

再就職はできた、みたい。でも以前よりかなり低い条件だそうだ。私もけっこうきつそうな条件だなって思っている。うちの主人は学歴がない。そしてもう年齢が年齢なのだ。それをわかって辞めたんだろう?それほどのことがあって辞めたんだろうね。…ということをさっき初めて口に出して喧嘩なった。私は不安なんだってそこで気づいてしまった。

とにかく、もうわたしがやるしかないっていう気持ち。子供らを納得のいく教育を受けさせたいし受けてほしい。これから大学卒業する22年間。こども二人を絶対に育て上げる。つよい決意でわたしは仕事を楽しむミッションと、それをしっかりマネタイズする必要が出てきた。(今まで以上に)


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