2020/1/2 悪夢の初夢

 母の運転で山道をドライブしている。すると山道にありがちな曲がりくねった舗装されていない道+柵なし+右側は崖になっており川が轟々と流れている。なぜかそのシーンだけひきの目線になり、作画はアニメのように牧歌的だった。そして案の定、カーブを曲がりきれずに川に落下。文章だと淡々としてしまうが、もちろん大パニックである。死にそうになりながら川に流されてなんとかなぜか岸に到着。それでもドライブは続く。川に落ちたこたことなんてすっぱり忘れて走っていると、なんとブレーキが壊れていることが発覚。えー!となっているうちに交通事故。運転していた母が夢の中で亡くなり、動揺は隠せない。そうこうしていると、政府の人間たちがやってきて、重要参考人として身柄を拘束されてしまった。そしてなぜか私のノートや手帳などがチェックされ、政府から危険思想をもった国家に対する危険因子として、死刑を言い渡される。夢の中にもかかわらず、非常にリアルな絶望感が襲い体に力が入らない。ぼんやりしていると、女性がやってきて署名しろという。これは死刑を承諾する書類、これに署名したら終わり、こんな訳のわからない理由で政府に屈するのか?命が奪われていいのか?怒りを覚え、余白の部分に「こんなのは不条理で、私は全く納得していない。何を考えているかわからないが、こんなことをして今後穏やかな人生が歩めるとゆめゆめ思うな。」というような内容をしたためて署名。すると女性は血相を変えて死刑を取り消しにし、嬉しいのか嬉しいのかわからない気分で起床。とんだ初夢である。目が覚めた後も気持ちが不安定であった。

 昨日から顔にでき始めたぶつぶつが一向によくならず、倍くらいに増えている。ほてりもあり、悩ましいが疲れが原因な気がするので、明日は1日ゆっくりとダラダラと床の中で読書に洒落込む予定。

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